DT
ペイン/ブライトリー/セトル
昨年1巡ペインが全試合先発で5サック。個人的にそれだけ評価してなかったので、まずまず良かったのでは。ブラウンズにドラフト指名されたブライトリーは密かに期待している。
DE
アレン/イオアニディス/スウィート/ブレイルフォード
この辺ポジション分けは微妙だけど。アレンが2年目に全試合先発で8サック。全体1位も予想されたアレンが真価を発揮。いやいやこんなもんじゃないっしょ。そこにスウィートというモンスターが加入。純粋パスラッシャーとして、注目している。下位指名ブレイルフォードはエンドなのかLB起用かは迷いそう。
LB
フォスター/ボズテック/ケリガン/ハミルトン/ホルコム/ハーベイクレモンス
チームのハート&ソウル、ケリガンは今年もディフェンスの中心。これだけ怪我をせず、コンスタントに活躍している選手は他にいない。怪我をしない事においてキークリー以上。同等の評価を与えるべき。流浪人ボズテック、フォスターと駒を揃え、尚且つドラフト指名。念には念を。
CB
ノーマン/モレアウ/ロジャースクロマティ/ストローマン/モアランド
ノーマンのスピードに衰えはない。今年もノーマンの反対サイドを狙われる。そこにロジャースクロマティを配置するのはリスクが大きい。名前はデカいが戦力になるのはニッケルバックだろう。
S
コリンズ/エベレット/ニコルソン/アプケ
コリンズが同地区移籍してくるとは。NFC東って同地区移籍が多い気がする。コリンズはSのトップクラスだが、彼への負担が大きそう。チームを引っ張るリーダーシップにも期待。
Kホプキンス/Pウェイ/LSサンドバーグ/Rクイン
ホプキンスは平均以上。ウェイもレッドスキンズ 一筋。Rは誰がやるのか分からないが、クインにやらせてみたい。
総評
アスミスがいればキーナムもハスキンスも取らなかった。他にも補強ポイントがあったので、そちらにドラフト上位を割けたと考えると。ううむ。ハスキンスが即戦力ではないが、キーナムでは夢を見れない。ディフェンスが踏ん張ったとて、限界がある。同地区2チームとは力の差を感じてしまう。