NFL全試合観戦記

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ベアーズ オフェンス編 素人が勝手に来季の戦力分析

QB

トルビスキー/ダニエルズ/ブライ

 

昨シーズンのプレーオフ進出がフロックではない事を証明したいトルビスキー。まだ未熟だが、伸び代は大きい。機動力と強さは申し分なし。後はパス。控えは昨シーズンもしっかりと務めを果たしたダニエルズ。

 

 

OL

ロング/ダニエルズ/ホワイトヘアー/レノ/マシー/クレミングス/ラーセン

 

カイル・ロングが中心。ダニエルズ、ホワイトヘアーと2巡を使ってインテリアラインを充実させた。それは地上戦重視。トルビスキーの持ち味を鑑みてのことだと思う。真ん中は強い。

 

 

RB

デービス/コーエン/モンゴメリー/ホワイト

 

ハワードは年々成績を落としてはいたが、放出は大きな疑問。控えタイプのデービスと飛び道具コーエン、ドラフトで2人指名したが、ハワードの対価の安さを思うとそのまま残した方がトルビスキーには良かったのでは?と思ってしまう。

 

 

WR

ロビンソン/ミラー/ガブリエル/リドリー/パターソン/ウィムス

 

怪我から復帰のシーズンを過ごしたロビンソンは本領発揮とまでは行かず。今年は1000ヤードの期待がかかる。スピード、クイックネスに優れたガブリエル。実はユニットの向上はミラーの成長に掛かっている。そして、4巡でリドリーを指名。この加入がトルビスキーには朗報になる。

 

 

TE

バートン/シャヒーン/ソーウェル

 

試合中の大怪我のザック・ミラーが引退。一時は足切断の話もあり、心配だったが、最悪は回避。だが、選手としては戻れなかった。残念。バートンは移籍して飛躍。その活躍を脇に置けるザック・アーツの凄さを再認識。シャヒーンも伸びが見られ、楽しみなユニット。