こらこら、ロス。どした？ベンガルズ史上に燦然と輝きかねないバスト候補が突如、覚醒？158ヤード2TD。キャリアのスタッツに追いついちゃうぞ。ドルトンは投げっぱなし。ランが出ないと見るや、51回の試投。418ヤード。ダルトンらしからぬ成績。これで20点は少ないが。痛かったブロックのFGミス。3点あったら逆転していた訳で。
ディフェンスも思っていたより、素晴らしい。要所でサックを浴びせ、ウィルソンをポケットから出さない様にしていた。それは成功。ハバード2サック、ダンロップ1サック。次はアトキンスのサックを見たい。
ザック・テイラーの初陣は良い試合ながら、勝利に届かず。まあ、センチュリーリンクのシーホークスと接戦を演じたのは好材料。後はAJグリーン復活。ロスと併用出来るのかがキーポイントになる。
やはり、センチュリーリンクでのウィルソンはクラッチだなぁ。ここ一番でのロングパス。怪我をしない安定感のあるQBキープ。やはり超一流。ロケットが1撃必殺のTDキャッチ。フィジカルモンスター、ルーキーWRメトコフも噂通りの凄さ。あたくしは1巡評価でした。嬉しい。
クラウニーは移籍のご挨拶でサックデビュー。もっとチームに合ってくれば、そりゃ恐ろしい活躍してくれるはず。それ以上に、纏りが良い。そこがドルトンに400ヤード投げられても20点に抑えられた原因。キャロルは勝負所が分かっている。
攻守の柱がしっかりしていると点差が無くても、どっしり感が半端ない。やはり、シーホークス。今年も仕上がりは順調だ。
