大きな期待。蓋を開けてみたら、いつも通りのブラウンズクオリティ。脱力。力入ったのに4Qには力抜けまくってましたわ。トホホ。1stドライブはスムーズにTD。こりゃ強い。期待感が半端ない。しかし、またしても、新Kサイバートが外す。ブラウンズのSTは開幕戦をミスなく過ごせないのか。流れる暗雲。そして、LTグレッグ・ロビンソンが退場。なぜ、自分を見失うラフプレー。アホか。弱いチームの典型じゃねえか。すみません。言葉が乱れました。そうなると後はホールディングの嵐。
序盤1つのドライブで2つのラフィングザパサー。ディフェンスも度を越えている。3Q漸く1つTDを返し、ここからというところ、次のスナップでヘンリーに71ヤード独走のTDパスを食らってしまう。最悪。その後はディフェンスもオフェンスも切れてしまった。
審判を見た時から親な予感がした。はっきりイエローフラッグを投げたがる主審。それにしても反則18回。15回以上はベリチック政権時代、16回は1951年だって。そりゃ勝てんわ。
主審が違っても勝てたとは思えない。それぐらいタイタンズはまとまっていた。反則で労せず1stダウンを取れる展開は楽々。マリオタからウォーカーのホットラインはエンドゾーンで力。ヘンリーもブチ抜けTDと堅実なラン。ルーキーAJブラウンも名前負けせず、いきなり100ヤードデビュー。逆にデイビスは出てた?スタッツなし。残念。
移籍のキャメロン・ウェイクがいきなりの活躍。ベテランはまだまだ動けるぞとばかり2.5サック。素晴らしい。3人のDBが1つずつインターセプト。雑になったメイフィールドとはいえ、しっかりプレーしたタイタンズディフェンスは見事でした。
ラック引退で混沌とするAFC南地区。これはタイタンズ一歩リードと思いきや、今日の結果。まだ、未見だが、更に混沌は増し続けける。
タイタンズ 43ー13 ブラウンズ