巷では4週目に突入。こちらはまだ、3週目。遅れて来ました。今年は仕事が忙し過ぎるっちゅうねん。こんな時期、仕事なんかやってられるか、とは思っても、、、、、、
好ゲーム。開幕戦の引き分けで意気消沈してもおかしくなかったライオンズ。今年は一味違う。強い相手に熱戦を制しての勝利。素晴らしいぞ、スタフォード。マービン・ジョーンズの難しいボールのTDキャッチ。アメンドラのつま先キャッチ。ランが伸びない分、レシーバー陣が踏ん張った。スタフォードも調子が良さそう。しかしながら、この後、腰の怪我が判明。4週目は出場した様だが、先が心配。
ディフェンスは3サック。決め手に欠けると思っていたが、中々の健闘。デイモン・ハリソンがかなり目立つ。獲得は大成功。DTに力を注いで強化するライオンズの色が出てる。
リターナーのラグニューはビッグプレーメイカー。100ヤードのリターンTDなんて久しぶりに見た。大概、反則で取り消しだから。反則しなかったリターンチームも褒めたい。
今年のNFC北は最激戦区。それはライオンズの強さがあるから。混沌として来た。同地区ホームの対戦は最重要。ベアーズに勝っているパッカーズが足の小指一つ分ぐらいリード。もちろん、ライオンズにもチャンスはある。
ホームで痛い敗戦。良い試合はしていたのに。どうやらマイルス・サンダースがエースRBのようだ。ハワードのキャリーが少ないなぁと、やっぱ思う。サンダースはラン、パスを合わせて100ヤード越え。良い選手なんだけど。ハワードの切れ味鋭い走りをもう少し見たい。相変わらず、レシーバー陣の両翼不在。それでも、ウエンツはよくやっている。アゴラーの精神的不安は半端ないのかも。時にイージーなドロップがあったり。
フレッチャー・コックスが目立たない。後で調べたら、出場してた。欠場かと思うぐらいの静けさ。スタッツ無しは珍しい。その辺の不振がイーグルスディフェンス、全体の調子悪さに繋がっているのかも。
ウエンツ自体にそこまでの調子悪さは感じない。成功率は5割を少し越えた辺りでも、問題があるとは思えない。やはりレシーバーが揃わないと。ドロップの多さ。それも、大事な局面での。早く、心臓に毛が生えたデショーンとジョフリーが復帰しなくては。
ライオンズ 27ー24 イーグルス