今季最多得点のドルフィンズ。ま、16点ですが。最後の2ポイントトライの判断は間違っていない。延長でリードするチーム力はないのだから。ローゼンをフィッツパトリックに代えて後半シーズン初得点で追い上げたが、ここが限界。RBウォルトンのプレーが光明だが、パーカーがレシーバーのエースである時点でヤバいことには変わらない。次戦、先発はフィッツパトリックを指名。ま、爆発力があるフィッツパトリックの方が勝利に近いと言う判断も間違ってない。ま、正しくもないが。
今季最小失点のドルフィンズ。相手は不振のレッドスキンズだから。しかし、サック0、インターセプト0。見せ場なし。
1点差。ここで勝てなかった事はシーズン全敗に王手?いや、まだ、ベンガルズとの全敗ダービーは16週。いやいや、それまでには勝つでしょ。ベンガルズは。
マクルーイン100ヤード、ピーターソン118ヤード、キーナムはインターセプト0。トリプレッツが働けば、ギリギリ勝てるという事。キーナム先発なら、絶対にピーターソンを出さなくては。これはセット。ビッグプレーが望めないキーナムの後ろにピーターソンがセットすれば、そりゃ警戒しない訳にはいかない。この無形のプレッシャーがオフェンスを後押しするのだから。
ディフェンスは5サック2インターセプト。やはり要所で弱く、スタッツ以上に脆弱。ケリガンが全く目立たない。どうしたんだろうか。チームのハート。ケリガンの復活はそのまま、レッドスキンズディフェンスの復活に繋がるはず。
グルーデン交代で初勝利。ピーターソン使わず負けていたので自明の理。相手にも恵まれての初勝利。次戦ホームでの初勝利を目指して49ersを迎える。いやあ、ここはスルーしておきましょう。