1Qまで、もしやと思わせてくれたドルフィンズ 。絵に書いた様な尻すぼみ。得点は1Qの2TDだけ。時間が進むにつれ、やっぱり感。ファンは分かって溜息。ぬか喜び。ギブアウェイ4つ。ファッツパトリックのインターセプトはフィッツパトリックへ。移籍前、仲良かったんちゃうの？ファッツパトリックtoファッツパトリック。ランはドレイクが抜けただけの力。チームを引っ張れず。まあ、今のドルフィンズに20点取ることは難しい。
核なきディフェンス。苦しい時に精神的支えになる様な選手がいない。タリブ？無理無理。タコ・チャールトン辺りに期待したいが。2Q残り30秒からシャローパターンでフリーになったジョンソンへのパス。そのまま、40ヤードを走り切りTD。こりゃ救えないディフェンスだ。思い切ったプレッシャーがルドルフに届かず、残り30秒をFGにすら抑えられない。ロッカールームに向かう選手は肩を落としていた。
あわやと思わせてくれたのは1Qのみ。前半、後1つFGを取っていたら、試合を有利に勧められていただろう。この展開で、追加点が取れず。リードしながらも焦りが滲んで見えた。選手よりもサイドラインが試合をマネージメント出来ていない。フローレスは今年限りかな。すべき。
負けられない試合。ホーム、ハインツフィールドで全敗ドルフィンズにそりゃ、負ける訳にはいかない。1Qにターンオーバーを突かれ、14失点。これで目が覚めた様だ。ルドルフは昏倒して以来の復帰。あんな恐怖を味わっても元気にフィールドに戻って来てくれた。感謝感謝。序盤はおっかなびっくり。試合が進むにつれて自信が戻って来た。ジュジュが103ヤード。難しいTDパスキャッチも。盟友ワシントンにあまりパズが通らない。気負いすぎ。コナーもランで145ヤード1TD。最後は貫禄で寄り切った。
ディフェンスの奮起。この勝利はミンカ・フィッツパトリックの今後に大きく影響しそう。全敗古巣と対戦。絶対に負けたくなかったはず。自分の主張は正しかったと証明した。ワットが2サック1ファンブルリカバーと大活躍。兄ワットが怪我でシーズンアウトの情報は寂しいが、ワットはもう1人いる。チャージャーズにもいますけど。
まだ、地区優勝を狙える位置にいるスティーラーズにとって絶対に負けられない試合だった。ルドルフ復帰を白星で飾り、気分良く今週を迎える。試合はもう終わってるかな。結果は知りません。コナー、サミュエルの怪我でRBはスクランブル状態。しかしながら、RBは誰がが出てくるだろう。そんなチームカラー。羨ましい。
