WEEK10は面白い試合が目白おし。ちょっと荒っぽい試合が多いが、ダイナミック。ミスもビッグプレーオフも多く、勧めるなら、この試合を見せたらファンになってくれそう。くれねえかな。すみません。最近言葉使いが荒れております。荒れてると言えばウィンストン。ダントツのターンオーバーの数。それでも、毎試合、見てると何かやってくれそうな。358ヤード。OJハワードが久々に目立ってのTD。この辺りがメインターゲットににならないと。魅力たっぷりなRBロナルド・ジョーンズ。ファンブルロストはあったが、パスで8キャッチ77ヤード。ペイトン・バーバーと共に大事に使って欲しい。
相変わらずサックを積み重ねるシャキール・バレット。JPPも全盛期に匹敵する動きを見せているが、何故か失点が止まらない。1巡CBバーノン・ハーグリーブスをリリース。明らかに追ってないプレーを見ると致し方ない。ホントに印象が薄い。バストでしょうなぁ。
どんどん悩ましい状態が続いてしまうウィンストン。契約延長の話は聞こえてこない。本人もFA市場に出るのが望みなのかもしれない。きっとエリアンズはドラフトQB指名してくるでしょう。
マレーの変幻自在さ。小さいけど、細かいステップで、スペースと時間を作る。走れる時はしっかり走れる。324ヤード3TD。クリスチャン・カークに3TD集中。エゴがないレジェンド、フィッツジェラルドの元、成長著しい。しかしながら、RBが止められた。ドレイク35ヤード、デビション2ヤード。2人合わせても3回走ったマレーに届かない。デビションはファンブルロストしてから、スナップ数が大幅減。責任を取られせたのか、それはチームにブーメラン。
低迷するディフェンスだったが、ウィンストンの荒っぽいパスを2つインターセプト。サックも4つと及第点。インターセプトをしたヒックス、真ん中を締めるレディック。チームの中心になって欲しい。パトリック・ピーターソンが試合途中に足を痛めた様子。ピーターソンがいるいないはディフェンスのレベルに大きく関係してくる。チャンドラー・ジョーンズは現在サックリーダー。ヒックスもタックル数トップ。これでチームディフェンスは低迷。どうして。
マレーとキングスベリーがNFLに慣れて来た印象があり、内容は良くなっている。だが、勝利に結びつかない。マレーに苦手意識を植えつけないためにも、ここから大戦が建て込む同地区ライバルには少なくとも1つは勝ちたい。
