今日は割と暇なので、怒涛のブログ更新と行きたいところ。まだ、8試合見てないというピンチ。本当のところ、WEEK12が一番ピンチ。今日のうちにか稼いでおきたいので、用事がない事を祈りつつ。
あのパスはインターフェアです。1Qにあったワトソンのエンドゾーンへのパス。ノーフラッグからオブライエンがチャレンジ。レビューを見たら、誰がどう見てもパスインターフェア。現地実況も当然、コールリバースを予想。しかし、驚きのコールスタンズ。いやいや、ジャッジは何のビデオ見てたの？バラエティか？ドラマか？こういうミスジャッジを無くす為にパスインターフェアにもチャレンジフラッグを投げれる様にしたはずなのに。まだ0ー0からのロングパス。エンドゾーン1ヤード手前からの攻撃のはずが。試合の流れを決めたとも思える。オフェンスはそのプレー以後はまともにドライブを進めることが出来なかった。
やはりワット、クラウニーがいないディフェンスは迫力を欠く。ランを止めるのか、パスラッシュを掛けるのか中途半端。ラマー相手には博打を打つ様な作戦を使うしかない。普通にやったって40点取られるのだから。
強い相手のホームで相手にならない大差。OLというよりはワトソンの持ち過ぎでのサックが目立った。それでもテキサンズはプレーオフ進出の可能性が高い。キチッと対策してプレーオフで当たった時にはリベンジしたい。
とにかくラン。ランランラン。ランは驚きの256ヤード。そりゃ当然、楽勝のエチュード。ラララ。良いRBが4人もいる。ガス・エドワーズがロングTDも含め、112ヤード。ラマーが4人目のRB。前がかりになったディフェンスの裏を突いて、バスで4TD。走りのキレも抜群。どのチームが止めるんだ。よくブラウンズがロードで勝てたものだと、改めて溜息。
ディフェンスはワトソンの持ち過ぎをDBが誘発。オープンになるレシーバーを探すワトソンに襲いかかるパスラッシャー、ブリッツァー。結局、7サックを浴びせて4Qまで無失点。LBが殆どのサック。DLが仕事に集中出来ている。強いチーム、強いディフェンスの典型。
本当に強い。今、予想するならスーパーボウルに一番近いチームではないか。順調に来過ぎてしまうと、逆に不安が募ってしまう。個人的にはモバイルに勝たれるの嫌なんで、ラマーを止めるチームの登場を待ちたい。昨年のチャージャーズみたいな。
テキサンズ 7ー41 レイブンズ
