今日はここから、怒涛の更新と行きたいですが、まだ、見てない試合がかなりある、ヤバい。追いつかない！けど、頑張る。
フォールズ登場でプレーオフがほぼ消滅とは。待ちに待った怪我から回復したエースがミンショーの繋いだ希望を打ち砕いた。20点取ったことになっているが、実質3ー35。そこまで引き離され、余裕でディフェンスされて、やっと奪った2TD。とほほ。序盤全くランも出ない。ドライブが進まない。前半3点のみ。RBアームステッドのキャリーは0。点差が離されてから、ランオフェンスを増やしてもなぁ。辻褄合わせの距離稼ぎ。フォールズは272ヤード、インターセプトなし。稼いだのはガベッジタイム。柔らかいディフェンス相手ならこうなるわなぁ。
早めに諦めたディフェンスだった。DLを越えたヘンリーを止める術はない。1つファンブルロストを誘発したぐらいが見せ場だった。あれだけ、ランに強かったディフェンスに守り切るという意思が消えていたように見える。
人気もあったミンショーが交代の憂き目にあった試合より内容がなかった。この試合のフォールズは。リングホルダーだが、そこまでの期待は出来ない。1試合悪かったからと言ってミンショーを替えてしまったHCに問題がある。ダグ・マローンの限界点なのか。
タネヒルのプレーに心躍らされるとは。無表情でもクールにプレー出来ないタネヒルに熱くされてしまった。気合が入った自ら持ち込んだTDが2つ。パスもスムーズ。ヘンリーはパワーランで159ヤード2TD。もっちゃりした走りだが、ハンドオフも強く中々倒れない。ヘンリーも含めランは200ヤードオーバー。タネヒルのTDを含め、ランで4TD。AJ・ブラウンは縦のスピードで切り裂き65ヤードTDパスキャッチ。3Qだけで28点の猛攻。スカッとする気持ち良い攻撃だった。
ディフェンスはほぼ、失点3のみと考えて良い。カバーが良かったのか、ターゲットに迷う姿がフォールズにあった。サックも3つ。安定したディフェンスの強さが際立った。
いやいや、タネヒルが吹っ切れた様に良い。ドルフィンズ時代には見られなかったチームを率いる強い気持ちが清々しい。マリオタから代わって5勝1敗。タネヒルで大事な同地区対決を快勝。まだ、優勝の可能性も孕みながら、地区首位のテキサンズ2試合、敵地でのコルツ戦に挑む。マリオタぁ、どこ行ったぁ。
