同期対決。モチベーションの差もあって予定調和の展開、結末。すこし寂しいが。だから、トルビスキーは走りながら投げたりした方が良いって。そんな、多彩なオフェンスのファーストドライブ。スムーズに進んでいたが、アラウンドプレーをファンブル。ロストは無かったが、10ヤードのロス。このミスからオフェンスは調子を失った。トルビスキーもなぁ。4thダウン23で短いパス投げてる場合か。
こういった試合で先制されてしまったら、ディフェンスは耐えられない。オフェンスに得点出来る気もしなかっただろう。起伏のない試合。両軍ターンオーバー0。中々こんな試合もない。
ベアーズ にとって見所のない試合。トルビスキーは全体2位、マホームズは10位。マスゴミのアホが、ベアーズはマホームズ指名出来た的なこと言っていた。本当にゴミ。そんなん分かってたら、ブレイディは全体1位だろ。そもそも、マホームズ1巡のモックなんて、ほぼ無かったぞ。そんな中、私は全体2位で49ersが指名するモックだったが、そんなモックはアメリカ現地にも無かった。私は凄い。だが、信じるな。ジョニー・マンジールを全体1位にモックしたのは私です。黒歴史。
マホームズは調整モード。何か力を余らしてる感じ。このぐらい力を入れれば勝てるという格上感。余裕。マホームズは251ヤード。反則で下がってしまっても、1つのパスで1stダウンを奪えるシュアさ。もちろん、シュアハンドのヒルとケルシーの貢献は計り知れない。ランブロックがあまり良くない為、ランは厳しい。モース放出は絶対に失敗だった。Cライターは本当にランブロックが上手くない。
ランディフェンスに弱点があるが、相手はランオフェンスがイマイチ。最初のドライブだけ、トルビスキーのランに戸惑っていた感があったが。その後は特に弱さを突かれる事なく、危なげない。ううむ。やはり試合に起伏がない。
どちらのチーム共に大きなミスをせず、実力がそのまま出てしまった。やはり、プレーオフ、1stラウンドバイの可能性があるチームはモチベーションが違う。個人的にはマホームズにペイトリオッツ、レイブンズを撃破してもらいたい。特にレイブンズに対抗出来るチームはAFCではチーフスを於いて他にない。頼んだ。
チーフス 26ー3 ベアーズ