1Qでターンオーバー4つ。笑うわ。ウィンストンは最初の2ドライブ連続インターセプト。しかも、1つはピック6。もう1つは相手のリターン中の反則でリターンTDは何とか逃れた。ウィンストンは合わせて4つのインターセプト。凄まじいQBだわな。31TD28インターセプト。30TDでレーティングが90を下回るQBがいるとは。5ファンブルロストも合わせるとターンオーバーがTDを上回っている。それでも魅力がたっぷり。今年は更に好きになりました。エバンス、グッドウィンが欠場しても、お構いなし。ペリマンに100ヤード投げちゃうんだよな。エバンスとグッドウィンの価値が下がってしまう。すこしは困れ。RBはロナルド・ジョーンズで来季のエースは決まり。バーバーは2番手なら良い。まだ、オフじゃねぇ。気が早い。
ピッチに出た時点で7ー0。そして自陣エンドゾーン前。こらこら、ディフェンスが何もしないうちに失点が積み重なっている。しかし、そのピンチ、FGに抑え試合は持ち直す。これだけ、苦しいフィールポジションながら前半17ー17で折り返せたのは、ディフェンスの踏ん張りに感謝だぞ、ウィンストン。
ウィンストンと契約延長の話しがちらほら聞こえて来る。荒いが本当に化けそうな選手。中々化けずに6年目。何にせよ、タンパと赤が一番似合う選手だと思う。他の色は似合いませんって。
相手に合わせたのか前半もたもた。正直、バッカニアーズのプレーが派手すぎて、テキサンズのプレーはあんまり印象に残ってない。決勝のFGも試合終了7分前だし。前半あれだけもらったターンオーバーも結局17ー17。これって負ける流れじゃね。ワトソンは200ヤードも投げられず、ランはワトソンを入れて64ヤード。あららら、勝てるスタッツではないよね。今、色々考えてもなぜ勝ったのか。バッカニアーズ、ウィンストンの独り相撲を見せられていた感が強く残っただけ。
ディフェンスはいきなりのピック6スタート。ブラッドリー・ロビーは初のピック6。だと思う。奪ったターンオーバー5つで23点は少ないが、ミスをせずチーム力で押し切った。
そして、いよいよ、奴が戻って来る。ワットがポストシーズンに間に合ったというのは大朗報。どの程度動けるのかは慎重に見極めたいが、チームにいるだけで心強い存在。NFLファンならワットの帰還を待ち望んでいるのは間違いない。私もその一人。
