ここまで来ると、やはりプレーオフ出場チームは戦力温存。書くことがあまり無いので、ここからはトントンとブログ更新したいところです。
マクダーモットって優しいな。アレンを2ドライブだけ使う。雨の中、応援に駆けつけてくれたファンと本人の試合勘を保つためもあるのだろう。良い采配。後に出てきたバークリーはガタガタだったけど。主力がインアクティブな中、WRデューク・ウィリアムスが100ヤードを越えるパスキャッチ。プレーオフでも出場。来季に繋がる1試合となるか。素行に不安。
ロレンツォ・アレキサンダーが引退を発表。ビルズに移籍しての4年間は全試合出場。その前はあまり記憶にない。生え抜き選手に思ってた。目立たないが、チームの屋台骨を支え続けた好選手。試合開始前の国歌斉唱は娘さんが務めていた。粋。
結果を知ってしまったプレーオフ。残念な結果だが、来季にも地区優勝を狙える戦力が揃っている。来年が楽しみ。
ダーノルドもガタガタだった。温存されるアレン。この2人にはガチンコ勝負をして欲しい。来年に期待。最後までベルは100ヤード越えられず、これならクロウェルの方が良かった。それでも、ダーノルドが先発復帰してから、勝ち星を積み重ね、シーズン序盤1勝7敗から6勝2敗と7勝。ダーノルド、やはり勝つ方法を知っている。
ディフェンスはCJ・モズリー獲得の代償にダロン・リーを失った分、マイナスになっただけ。結局、出場は2試合。回復を待ってIR入りさせなかったのも、どうか。毎試合インアクティブだった訳で。単純にLBのデプスを薄くしたまま、シーズンは終わった。
私はゲイズの評価に懐疑的。どんなQBを使っても、そこそこ勝てるチームを作れるが、勝てるQBでも、そこそこのレベルに落とし込んでしまう様な。ダーノルドという逸材を腐らせない様にお願いしたい。
ジェッツ 13ー6 ビルズ