MVP
QBラマー・ジャクソン(レイブンズ)
好き嫌いではなく、今年はラマーしかいない。スタッツとか、なんだとか、全く関係ない。今年はラマー。選択肢なし。
最優秀オフェンス
RBクリスチャン・マカフリー(パンサーズ)
ワンマンアーミーNo.2。ランとパスで1000ヤード達成。ドラフトではリーチと思われた体がの小ささ。だが、頑丈。素晴らしい。
最優秀ディフェンス
安定感。黙々と仕事をしながら明るいキャラクター。そして、反則が少ない。サック王は逃し、残念。カージナルス移籍後、全試合先発。
最優秀オフェンス新人
WRテリー・マクルーリン(レッドスキンズ)
このQB陣で、1年目から900ヤード。2試合欠場していなかったら、確実に1000ヤード越えていた。来季ハスキンスだと、むむむ、だが、それでも1000ヤードは期待出来る。プレーに華があり、目立つ。レッドスキンズに久しぶりに現れたエースレシーバー。
最優秀ディフェンス新人
ニック・ボサ(49ers)
やはり存在感。スタッツ以上にチームを変えた。いるだけで恐い。ボサの加入で明らかにマークが少なくなったアームステッドを生き返らせたという相乗効果も大きい。どれだけ上がっていくのか。兄貴以上。兄貴も相当だが。
マリオタ交代で諦めたのはテネシー州全体だろう。昨シーズンのタネヒルを思えば、暗澹とせざるを得ない。そのノー・プレッシャーを武器に伸び伸びプレー。ペイトリオッツ、レイブンズ撃破でチャンピオンシップへ。ただ、そこはかとなく流れるフォールズ臭。タイタンズとタネヒルがリングを獲るなら、今年しかない。
最優秀HC
ショーン・マクダーモット(ビルズ)
チームの雰囲気が抜群に良い。3年間で2回のプレーオフ出場。戦えるチームになった。後はペイトリオッツ越え。来シーズン、是非。