補強ポイント OL LB EDGE
イーライが引退し、永らくチームの顔を務めたQB交代する寂寥感。私はイーライの事を好きではないが、その寂しさを強く感じる。ご苦労様の一言。補強の中心はやはりOL。最大の懸念。ソルダーの見極めも重要だが、全体4位、OLを指名するには良いポジションだ。ILBも補強したいが、ジャイアンツにはLBを重要視する姿勢が余りない。その軽視が原因で、数年間の弱点になっている。4位は高いが、クレムソンのアイザイア・シモンズ指名のモックも、ちらほら。でも、指名しないよなぁ。EDGEはJPP以来、インパクトのある選手がいない。チェイス・ヤングが落ちて来たら、迷わず指名するでしょう。
オフェンス注目FA
WRコーディ・ラティマー
WRコーリー・コールマン
オフェンスでは大物FAは無し。取り立ててキープしなければならない選手はいない。ラティマーは、本当にどっちでも良い選手。
コールマンの再契約はないでしょう。何とか頑張って欲しい。影ながら応援し続けます。
ディフェンス注目FA
DTレオナード・ウィリアムス
OLBマーカス・ゴールデン
ILBディオン・ブキャナン
移籍のウィリアムス。ダグ付けまではしないだろうが、チームには残したい。年々成績を落としているだけに、それ程高くならないのでは。
全試合先発で10サック。ゴールデンは残すべきだろう。が、本人的にはFA市場に出たい気持ちもあるのでは。キャップスペースは割とあるので、引き留めるべき。
ブキャナンは活躍出来ないなぁ。前から思ってたけど、元々のポジションSの方が合っていると思うのだが。
来季のブレイク候補
DTデクスター・ローレンス
1年目から既にディフェンスラインに欠かせない存在に。ルーキーとは思えない安定感で、新たなディフェンスの核になっている。DTのポジションで1年目から2.5サックは立派。それ以上に毎試合タックルを上げている事が素晴らしい。しかしながら、プレーを見ると、まだまだ成長の余地がある。心の底から楽しみな存在。レオナード・ウィリアムスと並ぶと迫力は更に増す。ウィリアムスとの再契約はローレンスの為にもなりそう。