補強ポイント WR TE LB
毎年LBとRBは補強ポイント。RBアーロン・ジョーンズが出て来たくれたおかげで、ランオフェンスは形になった。今度はWR、そして、TE。グラハムが引退が現役かの間で揺れている。とにかく、ロジャースのターゲットが少ない事が悩み。タボンテ・アダムスに続くレシーバーが欲しい。そろそろオフェンスにドラフト上位指名権を使ったらどうか。ランディフェンスはやはり穴。LBは必要。でも、ドラフト1位はやっぱりDLかDBじゃね?
オフェンス注目FA
RTブライアン・ブラガ
WRジェロニモ・アリソン
Tジャレッド・ベルディア
Tジェイソン・スプリグス
TEマーセデス・ルイス
キャリアは下降気味とはいえ、代えがたいチームの柱のブラガ。契約延長しましょう。当たり前。
アリソンは若手WRの突き上げがあり、そのまま契約しないだろう。もっと伸びるかと思っていたが。
ベルディア、ここにいたのね。シーズン終盤出場した様だが、控え要員。ブラガの契約が難航したら抑えとして、ベテランミニマム契約はあるかも。
期待されたスプリグスだが、怪我に泣いている。回復状態によってはチーム残留もありそう。それも、ブラガ次第であるとは言える。
ルイスも敢えてキープするほどの選手ではないが、グラハムの去就も絡んで来る。堅実なブロッキングTE。契約しても損はないが。
ディフェンス注目FA
OLBカイル・ファクレル
ILBブレイク・マルチネス
2桁サックから一転、1サックのファクレル。全試合出場してこのスタッツは寂しい。パスラッシャーは補強済み。先発で欲しいチームを見つけるのは困難。
3年間全試合先発でトータルタックルは3年連続130超え。とんでもないスタッツだが、それほどの印象はない。ここ数年のパッカーズにLBを大型契約で引き止めるイメージは皆無。FA市場に出ますな。
来季のブレイク候補
WRアレン・ラザード
ドラフト外からの這い上がり。ジャガーズのプラクティススクワットからの2年目。全試合出場で3先発。体は大きくないが、必死でブロックをする姿勢に好感。シーズン中盤からスロットとして台頭。13週のジャイアンツ戦では初の100ヤードオーバー。アダムス不在時も奮闘していた印象がある。最終的に477ヤード3TD。来季に大きな期待が出来る数字を残した。ロジャースにとって、ショートヤードをビッグゲインに変えてしまう選手は貴重。ロスターに残れ。