FAの動きも落ち着いて来ました。
その後大きな動きは
TEエリック・エブロン(コルツ→スティーラーズ)
WRエマニュエル・サンダース(49ers→セインツ)
後は3人のQBとクラウニーか。カーがペイトリオッツへなんて恐ろしいこと考えたり。キャップ考えたら無理か。
そこで今日はオレゴン大の試合を見てみました。ハーバードの試合見るのを忘れてたんで。
シニアボウルでのプレーを見てからのシーズンのプレー。逆。
見た試合は開幕戦 Oregon vs Auburn
Oregon
QBジャスティン・ハーバード
オフェンスのリズムに乗っている時は素晴らしい。リズムが狂ってくると立て直すのに苦労。オレゴンは勝手にオフェンスが早いと思ってしまう。チップ・ケリー現象。1年前から高い評価は変わらないハーバート。見ていて、楽しいQB。もちろん1巡トップ10候補の実力を見せてくれた。
ILBトロイ・ダイ
あまり評価が高くないが、実はお買い得だと思う。LSUのパトリック・クィーンに比べても遜色ない動き。タックルマシーン。3巡以下で指名出来れば素晴らしい。ホビー・ワグナーになれる可能性があるぞ。
WRジョニー・ジョンソン
この試合最も活躍したWR。プロスペクトを見たら、欠片も入っていない。1試合だけの活躍かと思い調べてみたら、836ヤード7TD。悪くない数字。ドラフトにエントリーしてるかは不明。来年もプレーするのかも。
Auburn
QBボー・ニックス
見事なカムバック。ヨタヨタしながら、ディフェンスの踏ん張りのおかげもあっての勝利。ワンチャンスを活かしての逆転TDパスを残り数秒でヒット。まだ、1年プレーするが、大化けしそうな予感もある。アラバマにも勝ったし。
RBジャトラピアス・ウィットロー
キレのある走りで勝利に貢献。ニックスが調子を戻せたのはウィットローの走りでゲイン出来た事が大きい。調べたら、来年のドラフトエントリー。覚えておきます。
LB KJ・ブリット
素晴らしい動きと早いパシュート力。スピードは劣るが、それ以上にガッツもあり良い選手。まだ、評価は低い。来年もカレッジでプレーすることを決め、飛躍しそう。まだ、プロスペクトと呼ばれないが、リーダーシップを発揮して一皮剥ければ、NFLは見えてくる。個人的秘密兵器。
Oregon 21ー27 Auburn
試合は最後、ニックスからセス・ウィリアムスへのサヨナラTDパスでの逆転勝ち。アメフトのおもしろさが詰まった試合で感動。