49ers D
OUT
WRエマニュエル・サンダース(セインツ)
DEデフォレスト・バックナー(コルツ)
獲得選手は少なく、現有戦力のキープに務めた今オフ。バックナーを放出したのは疑問。アームステッドは昨年漸くモノになった感もあり、初年度から怪我なくコンスタントに成績を残したバックナーとの契約を優先すべきだったと思う。しかし、バックナーで得た1巡ドラフト指名権を上手く使えれば、今年もNFC制覇に一番近いチームと言える。
シーホークス C
IN
WRフィリップ・ドーセット(ペイトリオッツ)
TEグレッグ・オルセン(パンサーズ)
OLBブルース・アーヴィン(レイダース)
OUT
WRジョシュ・ゴードン
RBマショーン・リンチ
Gジャーメイン・イフェデイ(シカゴ)
Gマイク・イウパティ
Tジョージ・ファント(ジェッツ)
DEジャベディオン・クラウニー
LBマイケル・ケンドリクス
オルセンの獲得に尽きる。衰えは見せても、未だトップレシービングTE。人格的にも尊敬され、チームにプラスになる要素しかない。未だに契約の決まっていない選手が多く、ディスカウントで契約しそう。注目はクラウニー。ここまで未契約状態が伸びるとは思わなかった。リンチは流石に引退でしょう。
ラムズ C
IN
DEアショーン・ロビンソン(ライオンズ)
EDGEレオナード・フロイド(ベアーズ)
OUT
RBトッド・ガーリー(ファルコンズ)
WRブランドン・クックス(テキサンズ)
Kグレッグ・ズーライン(カウボーイズ)
EDGEダンテ・ファウラーJr.(ファルコンズ)
EDGEクレイ・マシューズ
LBコーリー・リトルトン(レイダース)
RETIRED
Sエリック・ウェドル
こちらも昨シーズンにスーパー獲りに行ってたなと。キャップの関係もあり放出が多い。結局戻って来たブロッカーズの存在は大きい。ウィットワースもキャリアの集大成。この2人のベテランの残留はチームにとっての朗報。ガーリーやウェドルの離脱は寂しいが。ここからマクベイがドラフトを経て、どんなチームを作るのか興味深い。
カージナルス A
IN
DTジョーダン・フィリップス(ビルズ)
LBデヴォン・ケナード(ライオンズ)
OUT
RBデビッド・ジョンソン
これはA。ディアンドレ・ホプキンスだけでA。インパクトも実力もそりゃ素晴らしい。フィッツジェラルドとのコンビは今から楽しみで仕方ない。デビジョン放出でドレイクとサイン。当たり前。地味ながら、非常に良い選手のケナードも獲得。マレー2年目は期待に応える補強。来シーズン、最も見たいチームかもしれない。