DT
ロトゥレレイ / オリバー / ジェファーソン / バトラー / フィリップス
4ー3の真ん中がロトゥレレイとオリバーって対峙するオフェンスラインにしたら最凶だろうなと。パワーとクイックネスのツープラトン。控えも名のある選手が多く。ランで攻撃しにくい。
DE
ヒューズ / エペネサ / マーフィー / ジョンソン
1巡エペネサを加え、厚みが出来たパスラッシャー陣。ベテランEDGEヒューズは衰えも指摘されつつあるが、怪我が少なく、コンスタントに試合出場出来る。そんなベテランは貴重。DLはランディフェンスに重きを置いている布陣。正解。
LB
マティソン / ミラーノ / エドモンズ / クライン / ジョセフ / ジャクソン / マタケビッチ
真ん中3枚はリーグでも有数のトリオ。ミラーノが地味で目立たないが、強力なユニットを支えている。ミラーノ、エドモンズのコンビは息も合っていて、なおGOOD。マティソンはDEというよりOLBなので、こちらに分類してみました。スティーラーズから移籍のマタケビッチ。ロスターに名前がなかったのはどういう理由?
CB
ノーマン / ホワイト / ジョンソン / ウォレス / ゲインズ
ノーマンが一番輝いていた時のDCはマクダーモットだ。ノーマン復活の狼煙。という程力を落としていた訳ではないんだけど。リベラに2度リリースされ、元DCの元に。これも人生。ホワイトも既にリーグを代表するCB。控えの層もまずまず。
S
ハイド / ポイヤー / ジョンソン / マローウ
ハイドがここまで大黒柱になるとは。既にビルズディフェンスでは欠かせない存在。ポイヤーも良い選手だが、強いてあげるならSが弱点か。層の薄さに問題がある。しかしながら、2人が先発していたら何の問題もない。
Kハウシュカ / Pバジャケス / LSファーガソン / Rロバーツ
KPの控えにヴェドヴィクを獲得。元レイブンズ の黒人K兼P。ロスターに残れ。応援してます。リターンはロバーツ、ジョーンズの2人。リターンスペシャリストが2人いて、時と場合によって使い分ける。
総評
地区優勝最有力候補。戦力に死角は見えない。アレンの成長と元々あったディフェンス力を更に底上げして、挑むシーズン。ブレイディがチームを去り、マークすべきは他の2チームかもしれないが、ジレットでペイトリオッツを破るという経験がなければ、真のチャンピオンになれない。アレンへの期待は無限大。