QB
トゥア / フィッツパトリック / ローゼン
何よりもトゥア。怪我の状態は気にかかるが、万全なら凄いことになりそう。とにかく、開幕を待ちたい。控えとして見たら最強のフィッツパトリック。昨年あの陣容で5勝。スーパー控え。気になるのはローゼンの処遇。どうか、もう一度チャンスが与えられます様に。
OL
ジャクソン / ダベンポート / カインドベリー / フラワーズ / カラス / デイター / デービス / ハント
期待の新人と微妙なベテラン。ジャクソン、カインドベリー、ハントの3人が先発に定着すれば、そりゃ強くなって行く。それでも大器ジャクソンはじっくりと育てたい。Cカラスは昨シーズン、ペイトリオッツで15試合先発。ユニットとして、グレードアップ出来ている。
RB
ハワード / ブリーダ / バレージ / ガスキン / ペリー / レアード
えっ、急に厚い。昨年トップラッシャーがフィッツパトリックという惨状から、しっかりと補強。ハワード、ブリーダとも怪我が多いという欠点があるが、バレージ、ガスキンと揃え、更に昨シーズン、終盤活躍したレアードもいる。これなら、しっかりトゥアを支えられるバックヤードになった。
WR
パーカー / ハーンズ / ウィルソン / ウィリアムス / フォード / グラント / ホリンズ
漸く1000ヤード越えのパーカー。遅い開花が本物なのかは、元1巡だけに即断は出来ない。今年こそ真価を発揮すべきシーズン。復活を期したいハーンズとウィルソン、怪我から復帰のウィリアムスと数は揃った。この中からパーカーのマークを分散出来る選手が出て来るとパーカーも楽にプレーが出来る。
TE
ゲシキ / スミス / コックス
力を発揮し始めたゲシキ。ブロックも真面目。50キャッチ、500ヤードは越えたが、もっと成績を伸ばしそう。個人的にはザック・アーツに並び立つ存在になると思っている。コックスはFB的な使い方もされる。純正ブロッカー。欲を言えばもう一枚欲しい。