DT
ウィルキンス / デービス / ゴドチャック
昨ドラフト1巡ウィルキンス。サックこそ少なかったが全試合出場。ディフェンスの核になっている。3ー4DEとしての出場も多くなって来れば、自ずとサック数も伸びる。今年の2巡でデービスを指名。ウィルキンスに良い影響を与えそう。8サックを期待したい。
DE
ローソン / オグバ / モス / ストロウブリッジ
ブレイク仕切れなかったローソン加入は大きな+になる。キャリア初2桁サックもありか。オグバ、ここにいたのね。こちらもブレイク仕切れなかった。どちらも活躍していない訳ではないが、もっと出来ると思える選手の代表。頑張って欲しい。
LB
バンノイ / ビゲル / マクミラン / ロバーツ / ウィーバー / ベイカー / ヴァンビンケル
バンノイの加入はフローレスの志向するディフェンス理想形に近づいた。ロバーツの加入が更に推し進める。ペイトリオッツか!伸び悩んでいたマクミランがバンノイの加入で一気に大化けしそう。
CB
ハワード / バイロン・ジョーンズ / イグバイノジーン / タンカースリー
ハワード、ジョーンズは最高給コンビ。そこに長い名前の1巡CBを加えるとは予想出来なかった。しかし、こうして見てると中々良い陣容。若干、ジョーンズは高額サラリー過ぎる。活躍してもらわないと。
S
ロー / マケイン / ブランドン・ジョーンズ
ローはCBから転向するのか。ローならバイロン・ジョーンズの方が適任かも。スロットを含めればそれ程の穴を感じないDBだが、ポジション分類的にはSが穴。ルーキーのブランドン・ジョーンズに期待したい。
Kサンダース / Pハーク/ LSファーガソン/Rペリー
安定して来たサンダースとハークのSTコンビはリーグでも上位。LSをドラフト指名する辺り、フローレスのポリシーが出ている。リターナーはルーキーRBペリーで。
総評
昨シーズン、序盤の戦いでの絶望感からの5勝。5勝で評価が上がったHCはフローレスだけでしょう。ま、自分でロスター作ったんだけど。今年は言い訳の出来ない選手構成。昨年とはガラッと代わる。正直、ドルフィンズの補強で来季A東は大混戦になりそうな予感。楽しみしかない。それだけにコロナ収束を。アメリカ、頼むぞ!