QB
ロック / ドリスケル
果たしてロックは本物なのか。昨シーズン先発したルーキーの中ではマレーを凌ぐ素晴らしさだった。イケメンとまではいかないルックス、朴訥さも好感。活躍して欲しいなぁ。今年はウェポンも揃い、一層の期待が掛かる。まずはチーフスにホームで勝ちたい。控えは機動力のあるドリスケル。
OL
ボールズ / クッセンベリー / ライズナー / グラスゴー / ジェームス / モリス / ウィルキンソン / ムーティ
これは中々ではないか。キッセンベリー、ムーティをドラフト指名、ライオンズからグラスゴーを補強。若干RTに不安はあるが、十分にロックを守れる。中でもボールズはこのユニットのキーになる。反則の多さにLTの適性を疑われている中、勝負の4年目を迎える。
RB
リンゼイ / ゴードン / フリーマン / ムハンマド / コックス
ゴードン加入で最強ユニット結成。このトリプレッツがローテーションで出て来られたら止めるのは本当に難しい。スピードのリンゼイ、パスキャッチでも戦力になるゴードン、パワーのフリーマン。バランスが絶妙。
WR
サットン / ジュディ / ハムラー / パトリック / クリーブランド / スペンサー / ハミルトン / ウィンフリー
サットンに続く選手に悩んだ昨年から大胆なグレードアップ。サットンの相棒がジュディ。そして、スロットにハムラー。恐怖でしかない。個人的な注目は下位指名のクリーブランド。この選手、目を離したら大仕事をしてくれそう。ロックのターゲットは揃った。
TE
ファント / ハイアマン / バネット / オクエグハム / バット
ファントがまずまずのキャリアスタート。フィジカル、スピード共に標準以上。怪我の多さのハイアマンとバット、今年のドラフトでオクエグハムを指名した為、背水の陣。ポテンシャルを含め、このユニットもグレードアップ。いやいや、オフェンスの戦力が昨年より倍増している。