DT
ジョセフ / ジョーンズ / ティレリー / ブラウトン
やって来ましたリンバル・ジョセフ。バイキングスを放出されたのは力が衰えたからではなく、キャップ事情。ボサ、イングラムには逞しい援軍。元1巡ティレリーも1年の経験を糧に飛躍したいところ。
DE
ボサ / イングラム / ローシェル / ンウォース
やはり強力なボサ、イングラムの両エンド。リーグ最強クラスのブックエンド。DLに1巡が3人も残り、+ジョセフ。ラインは完全に揃いました。
LB
マレー / ビジル / ジェファーソン / ペリマン / エグブルー / トランキル / ホワイト
1巡マレーは好きなタイプのLB。LBラバーとしては一刻も早く見たい選手。ペリマンの出番が多くなると思うが、割と生え抜き下位の選手が残っている。そんな中、ビジルとジェファーソンは異質。獲得の必要があったのか。開幕後に解答が出る。
CB
ヘイワード / ハリス / フェシソン / デービス
ブロンコスからハリスを獲得。ヘイワードの安定感もあり、先発は盤石。若干、控えに不安。ドラフトではSを下位指名。指名するならこっちでしょ、と思いました。ま、キングがCB的働きもするのでOKなのかも。
S
ジェームス / キング / ジェンキンス / アダリー / ギルマン
こちらは層も充実。17年から必ず1人以上Sを指名してロスターにも残っている。Sを毎年指名してるチームとは珍しい。そんなに戦力低下していないのに。怪我から完全復活を目指すジェームズとスロット、リターナーもこなす何でも屋キング。1巡アダリーがモノになれば言うことはないユニット。
Kバジェリー / Pロング / LSマッザ / Rキング
長らく問題だったK問題は漸く答えが出たのか、でも今年ダメになるかなぁ、とにかく、バジェリー頑張れ。ロングは長くチームに留まりそう。リターナーのキングはポカもしそうで怖い。
総評
リバースからハーバート時代へ。タイロッドを無視するのは本意ではないが、やはり世代交代が押し進む。今シーズンのプレーオフは無理かなとは思うが、戦力的には見劣りしない。もしかしたら、もしかする可能性もないではない。何だか分からない表現だが、それぐらい未知数。しかしながら、今年はチーフスに勝てないでしょう。溜息。