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LBフレッド・ワーナー
野戦病院パート2。呪われているのか49ers。主力が軒並み故障とは。モスタート、コールマンのRBコンビが怪我。マキャロンがビックプレーで2人の穴を必死に埋める。怪我後の選手に頼らなくてはならなくなった。不安。前半最後、足を引きずりながらガロポロがプレー。大事を取っての後半交代かと思っていたが、数試合の離脱。長くなりそうな予感。ベテランTEリードが2TDキャッチでの復活は嬉しい。が、サミュエルもいない、キトルもいない。まさに野戦病院。
追記 ルーキーWRはハードですね。完全に悲しいほどの間違い。リードはベテランTEでした。訂正します。すみませんでした。
ディフェンスではボサがシーズンアウト。いやいやもう、そりゃ、大変だ。ソロモン・トーマスも怪我。チームにとって痛いというより、個人にとっての痛さ。これでソロモン・トーマスは来季チームを離れなくてはならないだろう。緊急でアンサーとサイン。ううむ、ピークはかなり過ぎているからなぁ。
前半のリードを守り切り、今シーズンの初勝利。相手がジェッツで助かった。次戦からはマレンズ先発。平均点の選手だけに周りのオフェンススタッフがこれだけ戦力ダウンしていると苦しい。シャナハン最大の試練。
ジェッツ
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DTクイネン・ウィリアムス
そして、ゲイズは既に試練というレベルを超えている。5週目までHCでいるのかどうか。もう勝てる臭いがしない。ダーノルドは179ヤード1TD。全く物足りない。点差が開いた展開で、この獲得ヤード。どうしてしまったのか。色褪せたのかなぁ。RBベルが離脱し、ゴアが頑張った。しかし、ゴアもコンスタントに走れていない。オフェンスに見るべきものが無いのはゲイズがHCしている意味を見失いかねない。
ディフェンスはウィリアムスが2サック。ジェンキンスが1サック。ディフェンスラインの真ん中が元気。ただ、怪我人続出の相手に後手に回った印象は拭えない。オフェンスが中々店を取ってくれないフラストレーションが見て取れる。
しかしながら、ゲイズは持っている戦力で最終的に7つぐらい勝ってしまう能力がある。そして、来年って、繰り返し。負の連鎖。ドルフィンズ時代から、ある戦力でそこそこ勝つ。それだけに早目に首を切った方が、ダーノルドとチームの未来は明るくなる様な。
WEEK2 49ers 31ー13 ジェッツ