ワシントン
gameball
Sランドン・コリンズ
前半零封され、苦しい展開。オフェンスを全く進められないハスキンス。獲得ヤードも少ないが、ターンオーバー少ないのが長所。しかし、この試合ではファンブルロスト。持ち味を忘れてはいけない。堅実なパスはほぼマクローリンがビッグゲインに繋げてくれた。後半RBマキシックを上手く使ったドライブTDをゲット。もう少しマキシック使っても良いが、RBピーターソンをキープしなかった事はオフェンス構想の失敗。
やはりディフェンスは良いのだが、前半出ずっぱり。マレーを追いかけ、スタミナを削られてしまう。ランドン・コリンズが1インターセプトと1サックと気を吐いたが。ケリガンが欠場?存在感がなかった。
やはりオフェンスが時間を使えないのは苦しい。ハスキンスへの疑問もあるが、このサポート陣で評価してしまうのも可哀想。そう思えてきた。
gameball
QBカイラー・マレー
前半を0ー20で折り返す。後半はドレイクとマレーのランで試合をコントロール。マレーはランで2TD。ランと短いパスを上手く使いホプキンスへのTDに結び付けた。フィッツジェラルドも渋い活躍で繋ぎに腐心。こんなベテランがいるチーム。そりゃ強いわ。
前半のリードがディフェンスに余裕を齎らした。後半、少し追い上げられるが、慌てる様子なし。マキシックのランでのドライブはやられたが、それ以外はしっかりと守備。高い意識で4サック。ランに少しだけ弱さを見せるが、シモンズの成長と共に、その不安は霧散するでしょう。
中々の強さを見せるカージナルス。ある意味、それ程強くない相手にキチッと星を落とさない。それ大事。今年のNFC西はめちゃくちゃ熱い。同地区対決、特にシーホークス戦がキーになりそうだ。
WEEK2 ワシントン 15ー30 カージナルス