ジェッツ
gameball
ちょっと見当たらない
ジェッツの1QはTDが少ない。この試合は1QだけTDなんのこっちゃ。ダーノルドは本当にどうしちゃったのだろう。確かにサポートのタレントは揃っていないが、ここまで荒れる事はない選手だったのに。2つのピック6。最初のドライブのピック6はチームの士気を大きく下げた。すぐにTDを返したが。クラウダーも欠き、ベルも欠き、頼りになる選手が中々揃わない辛さ。それでも、ダーノルドがあまりにも酷過ぎる。
オフェンスがセーフティを含め16点取られてしまってはディフェンスはなにも出来ないと言っても良い。しかし、それも理由には出来ない。それ以上の沈滞ムードはコルツのオフェンスラインに完敗。サック0。インターセプトも無し。リバースへのQBハリーも少なかった。ディフェンスのピックプレーで試合の流れを変えたかった。
ゲイズは最長でも今年限り。勝てないニューヨークの両チームでトレバー・ローレンス獲得競争が始まりそう。ダーノルド全体3位、ジョーンズ全体6位。もう、トレバーしかないだろうな。
コルツ
gameball
CBゼイビア・ローズ
最初にリバースが登場する迄、10分掛かった。その時点で7ー7。まあ、リバースのメンタルに変わりはない。本調子とまではいないが、破綻なくプレーすれば負けない強い意志。普通にオフェンスしてました。アリー・コックスは目立つし、テイラーは素晴らしい RB。ヒルトンの決定的な活躍はシーズン後半に残しておきましょう。元コルツのCBデシールは狙われていた。序盤にパスをそこに集めて、インターフェアを頂き。元コルツ選手に容赦ねえな。ま、リバースは昨年いなかったから、そりゃ狙いますわ。
2つのピック6にセーフティ。ディフェンスがゲームを作り、最後までしっかりと守り切った。個人的にはガベッジタイムにパスでTDを取られるのは良い事では無いと思っているので、守り切れるディフェンスは素晴らしい。
強いコルツ。リバースの力もあるが、ディフェンスの強さ、OLの強さは凄い。戦ううちにもっと成熟していきそうな、楽しみな部分もある。地味で目立たないが、バックナーをもっと評価して欲しい。本当に素晴らしい選手だと思う。
WEEK3 ジェッツ 7ー36 コルツ