gameball
Kブランドン・マクナマス
ドリスケルでは勝てないとの判断は正しかった。が、リッピンで勝てた訳ではない。チーム一丸での勝利。リッピンは初先発。良くはなかったが、やはり若々しいプレー。チャンスを活かしたいという貪欲さが3インターセプトに現れている。2TDパスより評価したい部分。経験のない選手は中々、思い切りの良いパスを投げられない。だが、そこをリッピンはクリアしている。ゴードンは107ヤード2TD。しっかりリッピンをサポート。リッピンのメインターゲットはティム・パトリック。多分、キャリア初100ヤード越え?クエスチョンマーク付けておきます。
漸くチャブが大暴れの2.5サック。大事な場面でのサックは相手の士気を削ぐ効果もあった。ミラーがいないと何も出来ないという評価になりそうだったが。ここからリーダーシップも発揮して欲しい。
ビッグキッカー、マクナマスにgameballを。安定したキックはミス0。大事なロングキックも確実にゴール。リッピンを救った。チームが一体となっての敵地での初勝利。リッピンはまだ、未熟だが、ハーバート、バローより先に勝てた運を持っている。実力を付けることが出来るか、ここから注視したい。
ジェッツ
gameball
CBピエール・デシール
オフェンスTDは1つ。ダーノルドは42回投げ、23回成功。230ヤードはあまりに少ない。インターセプト無し。それで28得点で負けるって。ゲイズにあり得ないマネージメント。そこんとこの能力が秀でてるHCだと思ってたんだが。ダーノルドのロングランでのTD。オフェンスが進んだ印象があるのはこのプレーだけ。クラウダー100ヤード越えてんですけど。
前週コルツに狙われたデシールが2つのインターセプト。1つはピック6。溜飲を下げた。相手は初先発QB。度々プレッシャーは届いていたが、サック無し。リッピンを十分慌てさせたが、勝利には至らず。
最初に解雇されたHCがオブライエンとは。クインでもゲイズでもなかった。予想違い。ただ、もう待った無し。次週敗戦イコール解任の可能性も高い。ニューヨークは未だ片目も明かず。大停電はいつまで続くのか。
WEEK4 ブロンコス 37ー28 ジェッツ