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RBジャマール・ウィリアムス
ザ・ロジャースショウ。前週の冴えないオフェンスは一転。283ヤード4TD。アーロン・ジョーンズの不在を心配されたが、杞憂に終わった。アダムスとの息の合い方は半端ない。196ヤード2TD。そして、ジャマール・ウィリアムス。アーロンとは違うパワーたっぷりのランで勝利に貢献。ジョーンズの速さはないが、当たられてからの強さは素晴らしい。少しでも前への姿勢。ワットだけのテキサンズディフェンス相手、バクティアリの代役LTターナーも無難に役割をこなした。
ディフェンスも奮起。前半零封でリード出来れば、ロジャースには十分。余裕を持ったディフェンスはワトソンのランに対応。ランを止めればやはり勝てる。後半得点されても、全く危なげなし。
敗戦を引き摺らず、完璧な勝利。ジャマール・ウィリアムスの活躍は戦力の厚さを増す。ロジャースがいればプレーオフは確定。しかし、その上に行くには、1人では難しい。後1人レシーバーが欲しい。ラザードが戻って来れば問題ないが。
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QBデショーン・ワトソン
誰も活躍できない試合。後半2TDしてもねぇ。それでもパスにミスはなく、インターセプト無し。前半、大差が付いたから、あまり突っ込んだディフェンスがなかったからと言う側面も。記すことが何もない試合。ランドール・コブが8キャッチ95ヤード。これぐらいかな。
ディフェンスはもっと酷い。ラッシュはワットにダブルチームを当てられたら、ほぼダメ。バクティアリ欠場のLTターナーを狙うこともなく、サック無し、インターセプト無し。やりたい放題。やられたい放題。
低迷するテキサンズ。ホプキンスの移籍より、ディフェンスに大きな問題があった。ワット移籍の噂も信憑性が増す。来年はタンクかも。ワトソンいるからそりゃ無理です。
