NFL全試合観戦記

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WEEK7 ビルズvsジェッツ

ビルズ

gameball

DEジェリー・ヒューズ

 

10点を先制される展開。しかし、慌てず騒がず。アレンは落ち着いてプレー。自らのランでも活路を開き、ミスのないパス。307ヤード。TDはなく、全てFGの得点。Kバースは2本外す。アレンのランがと言う状況はジャイアンツに近いが、アレンはミスがないところが大きく違う。少しRBモスが出番を貰い、シグレタリーよりも平均ヤードが上。次節は登場が増えそう。ビーズリーが112ヤード。それよりも11キャッチを強く推したい。苦しいところで取ってくれる頼もしい存在。

 

ジェリー・ヒューズがモンスタークラスの活躍。5タックル2サック1ファンブルフォース。素晴らしい。チームで6サックながら、共同作業が多く、8人がサックをあげると言う珍記録。

 

連敗後、楽な相手と思われたジェッツに苦戦。TDを奪えず、調子が上向いているとは言い難い。が、しっかりと地区首位キープ。とにかく、連敗を止めることが大事。苦戦でも吉。

 

ジェッツ

gameball

ただただ、哀しい

 

アレンと同期のダーノルドがこんなに何も出来ない選手になってしまうとは悲しい。120ヤード2インターセプトかぁ。こんな選手ではないはずなのに。10点リードは今シーズン最大のリード。簡単に逆転されてしまう。その後は1点も取れず。良いパスは投げるが、呆気なくインターセプトを投げるQB。これでは成長も頭打ちかも。ラマイケル・ピーラインがキャリア初TD。ドラフト前から評価していた選手なので嬉しい。

 

ディフェンスには何も言えない。ここ3試合で20点しか取ってくれないオフェンス。この試合はオフェンス力のあるビルズにTDを許さなかったのだから合格点。

 

ダーノルドを潰したのはゲイズだぞ。手も無く破れながら、未だHCでい続けられるのはなぜなのか。フラッコでもダメ、ダーノルドでもダメ。オフェンスの戦力を甘く見ている。ベルを出して攻撃が良化する訳がない。先の見えない戦いは選手を疲弊させる。ニューヨーク、未だ両目開かず。

 

WEEK7 ビルズ 18ー10 ジェッツ