ブラウンズ
gameball
申し訳ないQBベイカーさん
すみません。ファンなのに1Q途中で生観戦辞めました。酷い酷い、勝つ訳ないじゃん、と。ベイカーは2試合連続の一投目インターセプト。その後1Qはパス5連続失敗。大敗は決定。私は離脱。もう一度謝ります、すみません。激勝。ベイカーのパスはその後1本ミスしただけの5TD。ベッカム退場の後と言うのが何とも言えないが、伸び伸びしていた。もっと伸び伸びしていたヒギンズとハリス・ブライアント。最後はドノバン・ピープル・ジョーンズと言う伏兵の嵐。ベッカム不在の穴は任せたい、素晴らしい決勝TDキャッチ。感動で震えました。
ギャレットのみのディフェンスは仕方ないのか。バローがあまりにも良いので、勝てる気がしなかったのも事実。ラストのヘイルメリーもヒヤヒヤもの。オリビエ・バーノン、もう不要でしょ。5試合6タックル0サック。もう期待しません。
ラスト、KパーキーがPATを外し、ヘイルメリーでヒヤヒヤすると言う、相変わらずのブラウンズクオリティ。それは良いとして、ベイカーは復活したのかは結論は先へ。次週を待ちたい。結局、ベッカムとは合わなかったと言うことか。それはそれで残念だけど。
gameball
QBジョー・バロー
もう既にルーキーイヤーのパッシングレコードは確定でしょう。6試合300ヤードを投げ、この試合は400ヤード。恐ろしいルーキー、バロー。これで1勝と言うのが、いかにサポートスタッフに恵まれていないかと言うこと。可哀想。怪我のミクソン一人だったRB。バーナードは12回37ヤード。デプス薄過ぎ。レシーバー陣は揃っている。ヒギンズがホットラインを形成。グリーンもまずまず。
酷いのはディフェンス。スタッツをざっとチェックするとトップソロタックルが4。これって初めて見たかもしれない。とにかく、ランを止められない。それは昨年から続いている。改善の兆しは見えない。
全体1位対決は先輩ベイカーに譲ったが、最後のヘイルメリーの弾道の鋭さにはビビりました。正にフランチャイズQB誕生です。と言っているうちにダンロップをトレードでOLを獲得。弱いOLでもこれだけやれているバローには心強いが、チームにとって大事な選手を放出して良いのか。疑問。
WEEK7 ブラウンズ 37ー34 ベンガルズ