gameball
LBデビン・ホワイト
ブレイディ様。4Qに弱いと言ってすみません。4Qに3つのTD。追いすがるレイダースを寄せ付けなかった。敵地で4TD369ヤード。もうこんなスタッツ出ないと思ってました。すみません。スコット・ミラーが復帰していきなり109ヤード。35ヤードのTDパスキャッチはエンドゾーン隅でのスーパーキャッチ。スロット使いブレイディの元で急成長。ゴドウィンは9キャッチ。エバンスはまだ爆発前の2キャッチ。ランは止められていたが、フォーネット復帰で2人になって少し厚みが。
ホワイトの動きが光速。ランでもパスでも読みはキークリークラス。キークリーは真面目で朴訥、ホワイトは明るくやんちゃ。そのキャラ違いも良い。3サックをILBからは異常でしょ。そして、スー。ファンブルリカバーにこそならなかったが。ボールを拾って激走。走ってる途中でサイド側に持ち手を変える。ボール持つことないのに、ちゃんとしたプレー。このプレーがチームの士気を上げたことは間違いない。
正直、謝ります。実は5勝ぐらいでは、と思ってました。ブレイディのケミストリーはチームの規律に影響している。効果的なノーハドルもあったし。そして、あいつが加わるのか。ゴドウィンが指の手術で離脱。おいおい、いきなり活躍するフラグ立ってるなぁ。逆にマークや注目が集まってエバンスが活躍しそう。
レイダース
gameball
WRネイソン・アゴラー
4Qまでは1ポゼッション差。カーにとっては腕の見せ所。そのはずが、、、そこでのインターセプトが痛かった。そこまでサックはあってもターンオーバーはなかった。大事なところでのインターセプトは痛恨。アゴラーは元1巡の力。107ヤード1TD。44ヤードキャッチは凄かった。しかしながら、イージーなドロップもあり。ランディフェンスに強いバッカニアーズにラン完敗。ジェイコブスが10回17ヤード。完全に抑えられた。
やはりブレイディのクイックリリースに対応出来ず。慌てさせるシーンはなく、ラッシュはラインに受け止められ、ポケットで落ち着かせてしまった。サック無し。術中にハマってしまった。
最大の敵、チーフスを撃破した後の大事なホームゲームで大敗。バッカニアーズは決して弱いチームではないが、勝てない相手ではない。折角の勢いを折られる悔しい敗戦。影響が大きそう。チーフスの地区制覇に当確ランプが付きました。
WEEK7 バッカニアーズ 45ー20 レイダース