WEEK9が始まってますが、サーズデイ以外の結果は知りません。もし、トンチンカンな事言ってたら、すみません。
バイキングス
gameball
RBテルビン・クック
カズンズはクックへのハンドオブが仕事。パスは14回しか投げていない。11回成功で1TD。省エネというか、勝つ為の手段。相変わらず体がキレてる時のクックは手が付けられない。不安定な形でのタックルでは捕まえられない。ランで163ヤード3TD。パスでは63ヤード1TD。総獲得ヤード324ヤード。そのうちの226ヤードがクックのゲイン。依存度が半端ない。
低迷の原因だったディフェンスはロジャース相手に踏ん張った。4thダウンギャンブルでインターフェアをしたり、イマイチなのは変わりない。6点差残り50秒はロジャース相手では嫌な予感しかしなかったが、DEウォヌムのファンブルフォースで勝利を掴んだ。
ランボウフィールドで好調のパッカーズに土を付けた。このチーム状況でのアップセットは驚き。現在の勝敗ではプレーオフは難しい。そんな時に限って、こんな奇跡的な勝利が転がり込む。プレーオフに行けなかったら皮肉。ここからの反転攻勢を期待したい。
gameball
WRデバンテ・アダムス
前半2TDを見る限り、負ける要素は見当たらなかった。アーロン・ジョーンズの不在はジャマール・ウィリアムスとディロンで埋めた。特にウィリアムスはパスでも貢献。レシーバー人がイマイチな中、ショートヤードでのシュアハンドは頼りになる。2番手以降のWR陣が冴えない。やはりエース、アダムスは一味違う。3TDは全てアダムスへ。後半マークを集中され、オープンになれなかったが。マーカを分散する為には、もう一枚必要。それがラザードなら、後少しで戻って来れそう。
ディフェンスはクックに翻弄された。スピード、カットの鋭さはリーグ1のRB。それでも、手もなく、完敗は頂けない。もうパスは捨てても良いくらい。シーレンを離すのは恐いけどね。
ロジャースの調子は心配ないが、周りが付いて来れない。特にWR陣はヤバいかもしれない。アダムスの怪我が恐い。RB陣はディロンを使える目処が付いて、あまり心配いらない。ランボウフィールドでの負けはショックが大きいが、ベアーズが星を伸ばせない状況なので、そこまで深刻になる必要性はない。
WEEK8 バイキングス 28ー22 パッカーズ