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DEスティーブン・ミーンズ
やっぱりフリオは完調ではない。途中サイドラインに引っ込むシーンもしばしば。ライアンはジョーンズがいないとレーティングが落ち込む。そして、TD不足。ランは全く歯が立たない。期待されたガーリー。逆転を賭けたドライブで3thダウン2を7ヤードロス。本当にガーリーが悪いのか、OLが悪いのか、よく分からない。
スティーブン・ミーンズが2サックとファンブルフォース。あまり知らない選手だったので、調べてみた。6年目で3チーム目。今年12試合出場はキャリア最多。こういった選手の活躍を見るのは大変に嬉しい。
ディフェンスが上向くとオフェンスが下向く。ファルコンズは悪い歯車を抜けきれない。ライアンの去就が微妙になるのか分からないが、来季のHCはオフェンス畑になるでしょう。
セインツ
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DTデビット・オニエマータ
ちょっと荒れていたテイサム・ヒル。3ファンブル。ロストは1つで助かった。意外なのは初TDパス。もっと前に投げてると思っていた。ヒルはバスもまずまず。インターセプトが少ない。ヒルとカマラのタンデムランで171ヤード。これだけで勝てるでしょう。マイケル・トーマスが105ヤード。ブリーズでもヒルでも活躍出来る。素晴らしい。逆に全くエマニュエル・サンダースが目立たない。QBの能力によってではなく、得意不得意があるというのが面白い。
強力なDL。ヘンドリクセンいいね。中を割ってくる力。スタッツには現れないキャメロン・ジョーダンとのコンビはライアンに十分プレッシャーを賭けていた。DBもハードマーク。要所を抑え、フリオへのTDパスをダブルカバーでリフレクト。オニエマータは1サック。名前の読み方、これで良い?
ペイトンマジックは続く。ブリーズ抜きで8連勝。大黒柱が抜けて、これだけ勝てたのは、ベリチックがキャセルで勝って以来では。ヒルがヘルメットを取ると、パンクバンドのギタリストみたい。あれってモヒカン?
WEEK13 セインツ 21ー16 ファルコンズ