コルツ
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色々ありましたLBアンソニー・ウォーカーJr
リバースはやっとヒルトンを見つけたな。リバースはヒルトンとホットラインを築けるのか。漸くの100ヤード越え。今シーズン初。私が見るところ、ヒルトンはフィッツジェラルドの後継者。勝利に尽力し、自分よりチームへの献身。失わない明るさ。本当に大好きなWR。ランはジョナサン・テイラーが戻って来て91ヤード。パスキャッチで44ヤード1TD。やはりエースの器、華がある。リバースも強力OLを前に落ち着きがあった。
大事なところでの反則2つ。特にリターンTDをホールディングで不意にしてしまう。が、最後試合を決めるファンブルリカバーで全て帳消しとしましょう。ウォーカーにとってアップダウンの激しい1日でした。ジャスティン・ヒューストンが3サック。全く衰えてません。
タイタンズとの優勝争いは激化。行方は最終節まで縺れるかも。若干、タイタンズより厳しめの残り試合の相手。最終週、ジャガーズに負けてプレーオフ逃すなんて事が起こりませんように。リバースの為に祈ります。
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WRチャド・ハンセン&WRキキ・キューティ
痛恨のファンブル。ラスト逆転のドライブになるはずが、スナップが乱れ、ワトソンの手にも付かずエンドゾーン前でのターンオーバー。サイドラインで項垂れるワトソンを見るのが辛い。WR不足の中、300ヤード投げたワトソンは立派。そして、キューティが141ヤード、ハンセンが101ヤード。また、ハンセンは知らない選手。調べてみました。2017年ジェッツに在籍。その後、プラクティススクワッドを渡り歩いた後、テキサンズとサインしての今季初試合で101ヤード。チャンスを掴めるか。
ディフェンスも当初の惨状から上向いている。弟の活躍に触発されたのか、このところのワットは良い。前へのプレッシャーもしっかり。タックル王がカニンガムなのは意外だった。若干、引き摺られるシーンもあるが、ボール嗅覚はある。チームの大黒柱に成長途中。
良いチームになって来た。ラストあのスナップが乱れなければ逆転TDを奪えていた流れ。クレーネルは人心把握能力に長けているのか、チームに纏まりが見える。GM権も得たオブライエンがワンマン過ぎたのか。ただ、来年クレーネルはちょいと危険。
WEEK13 コルツ 26ー20 テキサンズ