ブラウンズ
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前半のQBベイカー・メイフィールド
前半だけならキャリアベスト。パスを軽々決め、踊るようなパフォーマンス。まさに僕らのベイカー。後半は緩む。31点差有ればそうなるのは仕方ないが、試合を決めるスニークがファンブルロストになり、リターンもされ、更に6点差に迫るTDまで。さすがネタチーム。その伝統は息づいている。ヒギンズ95ヤード、ドノバン・ピープル・ジョーンズ92ヤード、ランドリー62ヤードとパスも投げた。今日はチャブ、ハントよりレシーバー陣の日でした。
恐るべし31点差で後半の折り返し、わずか6分で14点奪われる。このディフェンスはギャレットと悪天候という2枚看板。悪天候がなければ大量失点。それから、ヘンリーを60ヤードに抑えたのではない。使う展開にしなかったオフェンスの功績ですな。
ファンとして記念すべき初の勝ち越しシーズンとなった。とにかくめでたい。その上でやはりベイカーは素晴らしかった。何だかんだ言ってもベイカーは好き。全力でチャブを押し、ブロックに全力疾走するベイカーはやっぱりブラウンズにいて欲しい。
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WRコーリー・デイビス
前半立て続けにTDを奪われて、ヘンリーをオフェンスの中心に据えられない状況。本当は使った方が良いのに。それでも、後半、速攻で2TD奪ったあたり、タネヒルの変遷が伺える。しっかりと落ち着きを持って投げていた。フランチャイズQBとしての漲る自信。コーリー・デイビスが111キャッチ182ヤード1TD。AJが怪我をしたのか、あまり出てなかったように見えた。この先に不安を残す。
前半いましたっけ。ディフェンスいました?それぐらいパスはスルスル通った。的の絞れないディフェンス。前半で38得点はブラウンズレコード。レコードを作られるのは屈辱でしょう。
地区優勝争いで遅れをとる一敗。何なの、の前半から、最終的にあと一歩まで追いついた。それは地力がある証拠だと思う。プレーオフ争いでは一歩後退。まだまだ、コルツとのマッチレースは続く。
WEEK13 ブラウンズ 41ー35 タイタンズ