ビルズ
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QBジョシュ・アレン
アレンの成長の集大成的な試合かもしれない。完全にスーパーボウルコンテンダー。打倒マホームズはアレンに託した。359ヤード2TD。タイミングの良いスクランブルで2TD。ディグス147ヤード、ビーズリーも112ヤード。100ヤードタンデム。凄え。やはりエースRBはモスで良い。最後シグレタリーが51ヤードのTDラン。試合が決まり残り時間も少ない中、大差でのTD。普段全然走れないくせに、自分の数字、TDが欲しかった訳だ。スライディングして、ニーダウンで試合終了でしょう。余分なドライブでディフェンスに負担を掛けるスタンドプレイ。こういう選手大嫌い。チャブはサイドラインを割ったんだよ。自分の数字を捨てて。
オリバー、アディソン、ホワイトがサック。ディフェンス全列サックするという。今年はオフェンスに頼る場面も多いが、ポジション毎に良い選手を配置している。マクダーモットが作ったロスターは見事。チームは強くなりますよ。
とうとうペイトリオッツが優勝から陥落。そりゃ、そんな日はいつか来ます。ブレイディが去り、アレンが新たな時代を築く。AFC東地区はトゥアとアレンで引っ張る。あれ、ダーノ？？？
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ある意味Kマクナマス
こういうことじゃないんだよな。慎重過ぎるプレーで先手を取れず、インターセプトはないがTDも1つで132ヤード。アレンとスケールの違いをまざまざと見せつけられてしまった。来季のロックはどうかな、サイドラインかな。フアッジオの起用法にも疑問。前週活躍したTEフマガレリがノーキャッチ。ファントも良かったが併用すれば良いのに。レシーバーの幅が広がらない。漸く使ったフリーマンも1回 4ヤード。なんか局面を打開しようとする采配に見えない。フックになれる選手を使わない。何故？
ディフェンスは喪失500ヤード超。前半攻撃時間が短く、疲労度マックス。サックはアタオチューの1つ。やはりビルズのオフェンスは多彩。ディグスにマークを付けるのは大変だ。
そして、本当に痛かったマクナマスの欠場。先制のFGが決まっていたら、ブロンコスにも新キッカー、ラッソリーノにもこの試合は違った展開になっていただろう。Kラッソリーノはデビュー戦。FGを外した、2本のポイントアフターTDを外した。残念ながら、もうチャンスはないかもしれない。2巡指名されたアグアヨも定着出来なかった。少ないチャンスを活かせなければチームに残れない。厳しい世界だ。
WEEK15 ビルズ 48ー19 ブロンコス
