今年は昨シーズンのWR豊作を上回るWR陣がドラフトにエントリー。ビック3が突出している。中でもNO.1評価は間違いなくチェイスでしょう。昨ドラフトだったとしてもトップ10は外さなかった。今年はQB必要なチームも多く、トップ3指名かは微妙。巡位的には4位以下ならバリューだよね。どこのチームに行くのか楽しみ。
ただ、2020シーズンはコロナのオプトアウトで出場せず。そこで、観戦したのが、2019シーズンのチャンピオンシップ。vs Clemson。チェイスのカレッジ最後の試合。再見です。
いやぁ、凄いなバローは。トレバーもいいぞ。シモンズもやるな。キラ星の如く未来のNFLプレーヤーざっくざく。その中、LSUのNo.1のユニフォーム背負うチェイス。一味違う活躍を見せた。
スタッツは
9キャッチ221ヤード2TD
本当にもう、なんて言ったらいいのか。現バイキングスのジャスティン・ジェファーソンを霞ませる活躍。楽にオープンになれる、シュアハンド、スピードもあり,狭い隙間も縫ってゲイン出来る。パーフェクトパック。ただただ、凄え。
QBがニーズでなければ全体1位でも良いぐらい。スリップして、ベンガルズ指名したら、バロー=チェイスの黄金のホットライン復活という夢。バローの為の補強なら、スウェルよりチェイスという手もある。
試合は
Clemson 25ー42 LSU
この試合はコロナ禍を想像も出来なかった頃。来年は満員の観客の中、試合が開催されます様に。