補強ポイント OL CB DE TE
既にFA市場が開いて、大きく動くチームと無風のチームが分かれている。ペイトリオッツの激しい動きに、らしくなさを感じつつ、シーホークスはあまり動きなし。OLは補強マスト。ウィルソンがごねる原因もそこにある。パスディフェンスの崩壊はCBとパスラッシャー。どちらかと言えば、DE。独特なドラフトの傷跡とも言えなくない。オルセンの引退に伴い、ペラペラなTEのデプスも心配。
オフェンス注目FA
RBカルロス・ハイド(→ジャガーズ)
WRフィリップ・ドーセット(→ジャガーズ)
TEジェイコブ・ホリスター
WRジョシュ・ゴードン
Gチャンス・ウォーマック
Gマイク・イウパティ
何故、ハイドは活躍出来なかった古巣に戻る。不思議。ドーセットもジャガーズ。新天地で奮起を期待。ホリスターはキープしたいところ。出ていかれたらTEはスカスカになりそう。OLは再編の為、ベテランは放出が既定。ゴードン、真面目になれ。
ディフェンス注目FA
CBアキーロ・ウィザースプーン(←49ers)
DEカルロス・ダンロップ
LB KJ・ライト
Sデマリアス・ランドール
ジャガーズに3人行くのね。ウィザースプーンとグリフィン。等価交換?ちょっとシャキールの方が上でしょ。絶対に残すべきはダンロップ。昨シーズン途中加入でチームを救ってくれた選手。チームの顔、ライトはゆっくり契約が纏まるだろう。アーヴィンとランドール。出てましたっけ?記憶にないなぁ。
来季、活躍を期待したい選手
LBジョーダン・ブルックス
正直、シーホークス独特なドラフトの最たるもの。2巡ぐらいでも指名出来たよねという。しかし、チームカラー。ディフェンスはLBから。ライト、ワグナーは永遠にプレー出来る訳ではない。やはりキャロルのポリシーを体現する選手になって欲しい。名前も同じ、アーマド・ブルックスの様になれる逸材。LB好きの私はずっと注目します。