DL B−
ヘイワード / アルアル / トゥテイ / デービス / バグス / ウォームリー / ラウダーミルク(R)/ マーシュ
ベテラン中心。力があるが、そろそろ衰えても来る時期。ヘイワード、アルアルは盤石のランディフェンダー。新人ラウダーミルクが出場機会を得そう。
LB A+
ワット / ブッシュ / ウィリアムス / ハイスミス / スピレーン / アレン / ロチェ(R)/ジョンソン(R)ギルバートⅢ
最強パスラッシャー、ワットを擁する最脅ユニット。ブッシュが戻って来たら、更に凄い陣容になる。そこに昨シーズン、ブッシュ不在時に台頭したスピレーンがいる。LBに事欠かないスティーラーズ。脱帽。
DB A
CB ヘイデン / レーン / サットン / マウレット(←NYJ)/ ピエー/S/ フィッツパトリック / エドモンズ /ブルックス / キルブリュー(←DET)/ ノーウッド(R)
先発に関して言うことなし。控えとの差が若干大きいかなという懸念はある。が、ブッシュ欠場でスピレーン台頭という、穴に収まる選手が現れるチームなのがスティーラーズ。怖い。
ST C+
K ボズウェル / P ベリー / LS カナディ / R ジョンソン
ボズウェルは年に寄っての波が大きい。良い目が出れば良いが。ベリーは生え抜き。リターンはジョンソンかマクファーランドか。要所でジュジュが出て来そう。
総評
ロスリスバーガーの衰えがあるのか。そこに大きな懸念があり、スティーラーズがこけるとすれば、そこしかない。チームのロスターに穴は少なく、空いたポジションは確実に穴を埋める存在が出てくるのがスティーラーズのチームカラー。羨ましい。今年もN北は混沌に拍車が掛かる。