DL B−
ウォルフ / ウィリアムス / キャンベル / マカフィー / エリス / ワシントン / マドゥビューイク
少しだけ、戦力ダウン。キャンベルが完全復活して来ればDLはレベルアップする。こういった選手がいるチームのディフェンスは大崩れしない。
LB B
クィーン / ハリソン / ボウザー / ファーガソン / フォート / オウェ（R）/ ボード / ウェルチ / アデオヤ / ハイエス（R）
クィーンが見事に成長してチームの中心になった。ランディフェンスでの安定感。そこにオウェですか。隙がありませんな。小粒な選手もしっかりと役割を全うするのだから。
DB A＋
CB/ ピータース / ハンフリー / ヤング / スミス / ウェイド（R）/ エベレット / マーシャル/S/ クラーク / エリオット / ステファンズ（R）/ ワシントン（R）/ ストーン / リチャード
ピータースが効いている。散々文句を言ったし、好きにはなれないけど、やっぱり実力はピカイチ。ハンフリーもトップクラス。そこにベテランのスミスが控えている。Sもアール・トーマスの不在が全く気にならなかった。質量、共に充実。
ST A
K タッカー / P コウチ / LS ムーア / R デューベネリー
私がレイブンズから1人ブラウンズに移籍させて良いなら、迷わずタッカーを選ぶ。即答。コウチはハーボーに必要なパンター。デューベネリーはビッグリターンが期待出来る。
総評
A北で最もスーパーボウルに近いチームである事は事実。ラマー万全なら、優勝は硬い。問題は振り幅。一旦チームが受け身になってしまうとそこから反攻する事が難しくなってしまう。負ける時はあっさり。ラマーが輝き過ぎているので、そうなってしまうのは否めない。しかしながら、チームの総合力も高く、ラマーがの足が衰える前に、リングが欲しい。少なくとも、ハーボーはそう思っている。
