DL A
ルイス / バックナー / スチュワート / ペイ(R)/ タリー / ウィンザー / ロシェル(←LAC)/ オディングボ(R)/ バンオグ
生え抜きが多く、非常に纏まったユニット。バックナーの存在感は別格。そこにペイが加わる。パスラッシュに専念出来る。隙がない。
LB B−
オケレケ / フランクリン / レナード / アダムス / グラスゴー / スピード
ウォーカー移籍でも補強なし。全て生え抜きで構成される辺りチームがその陣容に自信がある証拠。レナードが君臨する中、ウォーカーに次ぐパートナーがオケレケで収まりそう。普通は戦力ダウンしそうだが、ルーキーも含め将来も楽しみなユニット。
DB C−
ヤシン / ローズ / ムーア / キャリー / ロジャース /S/ ブラックモン / オダム / ウィルス / デービス(R)/ デービス(←PIT)
ディフェンスの弱点。ローズは衰えが見え、ヤシンが思いの外、伸びず正念場を迎える。Sブラックモン、オダムに2人のデービスを加えた。それにしても、ディフェンスも生え抜きが多く、好感が持てる。しっかりとチームにドラフト上位指名選手が根付いている。
ST C+
K ブランケンシップ / P サンチェス / LS ローズ / R ハインズ
ビナティエリの引退。コルツのK魂はブランケンシップに引き継がれた。プレッシャーに負けず頑張れ。サンチェスも年々良くなって来た。ハインズをRに使えるのがチーム力。
総評
強い。チームとしての総力ではAFCトップクラス。安定した成績は約束されている。それ以上はウエンツの再覚醒次第。昨年の様な迷ったプレーが無くなれば、再び大舞台に登場、なんて可能性もある。A南地区ではタイタンズとの一騎打ちの様相。これから強敵になるであろうジャガーズや混沌のテキサンズを含め荒れ模様。中でも最も計算出来るのがコルツだと思う。