QB D−
ヒル / ウィンストン / ブック(R)/ シーミアン(←NYJ)
ヒルかウィンストンか。ヒルをウェポンとして使う為にはウィンストン先発も視野。ウィンストンはポテンシャルの塊。ブリーズとの1年で何を学んだのか真価が問われる。インターセプト癖が出てしまうとブックを試す、という機会も訪れるかもしれない。
OL A
アームステッド / マッコイ / ルイーズ / ラムチェック / ピート / ヤング(R)/ ハースト / ケリー / クラップ / グリーニッジ
ブリーズを守ったメンバーがそのまま残る。控えも使い勝手の良い選手が多く、非常に堅実。1巡選手が3人の豪華な布陣。ここ数年ブリーズの影に隠れていたが、被サック数も少なく、来シーズン辺りピークに達しそうなユニット。勿体ない。やはりブリーズありき。
RB A
カマラ / マレー / ワシントン / モンゴメリー
カマラ、マレーのワンツーパンチは強烈。今年はヒル先発なら、更にランユニットへの比重は高くなる。実はワシントンもモンゴメリーも機会さえあればビッグプレーをする力を持っている。侮ったらえらいことになる。
WR C−
トーマス / スミス / キャラウェイ / ハリス / ハンフリー / ベイカー(R)/ ランプマン
トーマスへの負担が大きい。スミス、ハリスはビッグプレーはあるが,ガジェットタイプで似ている。そこで期待したいキャラウェイ。昨シーズン、中々印象的なプレーをしていたので、今年は確実に成績が上がるだろう。
TE E−
バーネット(←DEN)/ トラウトマン / グリフィン / ウォルフ
昨シーズン200ヤードキャッチした選手が一人もいない。控えとしても微妙なバーネットがデプスチャートのトップにいる状況はかなりな穴。しかしながら、若い選手にチャンスが訪れ、思わぬスターが出てきそうなポジションではある。