DL A
アレン / フォトゥ / ワット(←HOU)/ ドッグビー / ローレンス / ウィリアムス / フィリップス
そりゃ、ワットがいれば評価は大きく上がります。欲を言えば後1枚厚みがあればSランク。 チャンドラー・ジョーンズがDLかOLBか微妙。背番号的にLBなので、そちらに。若い選手も多い中、ワットのメンタリティを学べると言うのも大きなメリット。
LB A+
ジョーンズ / シモンズ / コリンズ(R)/ ゴールデン / ヒックス / ディムケジェ(R)/ ウィーバー / ケナード
そのジョーンズをエッジとしてこちらに加えると、最早最強。2年目シモンズにルーキーのタックルマシーン、コリンズを加えた。デプスも経験のある選手が多く、多少の怪我で戦力が大きく落ちることはない。懸念はコリンズの素行だけ。大人しくせい!
DB B+
CB / バトラー(←TEN)/ アルフォード / マーフィー / ゴーワン(R)/ トンプソン / ウィルソン(R)/ デナード(←ATL)/S/ ベイカー / トンプソン / ワシントン / ウィギンス(R)/ バンジョー / ウィリアムス(←CIN)
パトリック・ピーターソンの移籍の穴を最小限に留めた。バトラー、アルフォードのベテランにルーキー2人のCB。ベイカーが広い守備範囲で動き回る。まずまず、バランスの取れた陣容。
ST B+
K プレイター / P リー / LS ブリューワー / R イザベラ
プレイターはここにいました。リーと大ベテランコンビを形成。リターンはイザベラかルーキーWRムーアも候補。
総評
マレー、キングスベリー体制3年目。徐々に戦力を整えて、スーパーボウルを狙える段階まで来たと思う。正に勝負の年。ディフェンスにはホプキンスの元チームメイト、ワットを加え、申し分ないチームになった。それでも、厳しいN西地区。油断は許されない。個人的には地区優勝を予想。このメンツにフィッツジェラルドがいないのが悲しい、、、