DL A
ボサ / アームステッド / カー(←CAR) / キンロー / フォード / ハースト(←LV) / ジョーンズ / ストリート / ウィリス
ボサの復帰が鍵だが、地味ながら良いメンバーが揃っている。アームステッド、キンローの1巡コンビは本当に地味。サポート役としてボサのサック数を上げてくれそう。控えも含めて隙がない。それでも、ボサが復帰すれば派手さに箔が付く。
LB B+
グリーンロー / ワーナー / フラニガンファウルズ / マルシーア / エブカム(←LAR)/ バージェス(←GB)
感心するのは常に新たな戦力が台頭し、そのレベルが高いということ。ワーナーもグリーンローも当初、それほど高い評価ではなかったが、チャンスを活かして先発定着。つぎはフラニガンフォウルズか。エブカムが先発だと思うが、新たなLBの登場には注目したい。
DB B−
CB / バレット / ジョンソン / モズリー / ウィリアムス / トーマス(R)/ レノニア(R)/ ウェブスター (←MIA)/S/ タート / ウォード / ハリス / ムーア / ウィルソン(←IND) / フファンガ(R)/ ジェファーソン(←BAL)
シャーマンが問題を起こして、戻ることはなくなったが、残ったメンバーも中々の質の高さ。CBは2人ドラフトで加え、競争は激しい。シャーマンの様な圧倒的な存在はいないが、Sのジェファーソンは実力も経験もあり、大きな戦力アップになる。ロスターに残ればですが。
ST B+
K ゴールド / P ウィシャオスキー / LS ペッパー / R ジェームス
ゴールドは結局、残ったんだ。ウィシャオスキーはドラフト指名選手。リターンはサミュエルかジェームスだが、オフェンス貢献度からジェームスになりそう。
総評
チーム力はある。全ては先発QB次第。ガロポロの怪我での耐久性はやはり今年も一番の懸念。ランスを1年目から使うのは将来性を考えてもあり得ない。その辺シャナハンはどの程度ランスが形になっていると判断するのか気になるところ。今年もガロポロの怪我に振り回される1年になってしまうかも。激戦地区は不確定要素が多くて予想不能。