いよいよ開幕！生では見れず残念。しかしながら、本当に好ゲームで今年への期待は更に膨らむ内容でした。
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お帰りなさいダク
プレシーズンを欠場。怪我の回復具合がどうなのか気になっていたプレスコットだが、完全なる杞憂。いきなり58回403ヤード。本当にブランクあったのか。OLもそんなダクを必死にプロテクト。ザック・マーティン不在を感じさせない被サック1。クーパー、ラムも絶好調。凄いキャッチ連発。
ディフェンスはビッグプレーを連発。ターンオーバーを4つ奪う。前半終了間際のヘイルメリーはルイスが66ヤードリターン。TDまで持って行けそうだった。そのルイスとディグスがエバンスへのパスを防ぐ。
ズーラインが短いFGとPATを前半に外すも、4Q逆転のFGを決める。帳消しにしてあげましょう。
懸念はエリオット。11キャリー。ボールタッチの少なさ。マッカーシーのバス偏重は今年も続く。だが、時間を消費出来ず、1分24秒をブレイディに渡してしまう。こんな詰めの甘さはパッカーズで散々見た。学ぼうよ。
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Kライアン・サコップ
最後のサコップのキック。プレッシャー凄かったと思うが、涼しい顔で決める。開幕戦から劇的勝利。痺れましたよ、ブレイディ。50回投げて379ヤード。インターセプトはフォーネットの弾いたものとヘイルメリー。完璧な試合運び。アントニオ・ブラウンへのシュアなパス。エバンスへは決まらなかったが、グロンクが2TD。ランの不振を補った。特に最後、FGエリアに侵入するパスをキャッチしたゴドウィン。その前にゴール直前で痛恨のファンブルロスト。そんなミスをブレイディが帳消しにしてくれた。こりゃチームが乗るでしょう。
硬かったディフェンス陣。硬かったと言っても守備ではなく、体がね。解れてない。特にDB。反則を連発し、チームの足を引っ張った。パスラッシュもほぼ効かず、サックはバレットの1つ。NFCの本命というプレッシャーか、ディフェンス全体の動きが重かった。
それでも、この勝ち方はチームの勢いに拍車をかける。全員がブレイディを信じて、ブレイディならやってくれるという気持ちになる。本当に恐ろしい。1ポゼッションなら1分24秒あれば充分。すみません。N南の予想変えてもいいですか（泣）
