今年は完全情報遮断で見ようかと思ってます。結果分からなくて見る方が面白いからね。なので、情報不足で何かトンチンカンな事書いてあっても、アホか！の一言で許してください。
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OLB チャンドラー・ジョーンズ
素晴らしいマレー。4TDパスにランでのTDも1つ。躍動感あるプレーは見ていて気持ちが良い。ロングパスの精度もアップ。もちろんドロップをしないWR陣も特筆すべき。カークのTDは背走しながらのスーパープレー。ホプキンスも2TD。オフェンスは満点。ビーチャムが傷んだ事に若干の不安。
もうチャンドラー・ジョーンズ祭り。一人で5サック4ロスタックル。凄いとしか言いようがない。コリンズの加入でシモンズが明らかに動き易くなったのも要因の一つ。上手く連動している。ワットも元気に出場。チームのディフェンスランに特化している感が。パスラッシュはエッジのジョーンズに一任的な。元ブロンコスHCジョセフはDCなら一流だ。
強いと思われたタイタンズのホームで最高の勝利。シーホークスも強い試合で勝ち、NFC西地区で勝ち抜くのは至難だわ。
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最後までスタジアムにいた観客
全く手も足も出なかったタイタンズ。特にオフェンスの酷さは目を覆う。主力3人はプレシーズ出場せず。3人とも動きが重い。タネヒルは仕方ないとしても、フリオは反則だけで悪目立ち、ヘンリーは3Qまで平均1ヤード。体が暖まって来た時には試合の趨勢が決まっていた。タネヒルも丁寧なプレイアクションが見えず。前半OLも反則の連続。チャンドラー・ジョーンズの速さに対応出来ずサックの山を築かれた。リワンは早々にサイドラインにいたが、大丈夫なのか。
ディフェンスはピッチに長い時間いたので、責めるのは酷。それでも、昨シーズンから続く3rdダウンでの弱さ、レッドゾーンでの緩さは継続中。
挙句にKバジェリーがPATを外し、前半最後のFGも外してしまう。長い距離だったが、流石にブーイングが起こる。決まっていたら、後半の入りも違っていただろう。
苦難な船出。オフェンスが機能しないとこんな事になってしまう。だが、コルツが敗れ、他の2つは再建期。AFC南地区の予想は変えませんよ（震）
