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QBテディ・ブリッジウォーター
惚れ惚れする様なブリッジウォーターのゲームマネージメント。短いパスの精度は確か。そのパスでディフェンス前掛かりにさせておいての奥へのパス見事。ハムラー、落とすなよ。しつこくウィリアムスのランが効果的。メルビン・ゴードンのビッグゲインを引き出したとも言える。TEオクウェグナム（読み不明）も痛恨のファンブルロストの後にTDパスキャッチ。ファントとのTENコンビは成長中。耐える時間も長かったが、さすがのブリッジウォーター。ベテランのメンタル。
サーティンは出ていなかった様だ。代わりに出場のダービーがしつこくマーク。ゴラディに仕事をさせなかった。ボン・ミラーが元気いっぱいで2サック。1つは全くOLが触れず一直線。今年はサックキング争いに、もちろん参戦。
敵地での開幕戦勝利。ミスもなく、完璧な試合運び。ブリッジウォーターはある程度やれてしまう。格上には歯が立たないが、取りこぼしも少ない。それがチームにとって良いのかは別の話。
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Sローガン・ライアン
これだけチャンスを貰って全く活かせないダニエル・ジョーンズ。もういい加減、見切り時は来ている様な気がする。試合が決まってからパスを決めてもしょうがない。頑張り過ぎのランでのファンブルロスト。お家芸。これからも見せる気か。同じ失敗をここまで繰り返す。もう成長は見込めない。次の試合に負けたら、降格は確定なのではないか。バークリー復帰も10回26ヤード。目先を変えられない間に点差が開いてしまった。少しこだわり過ぎ、2番手、3番手のRBをもっと使っても良い。OLも両タックルが捲られ、真ん中が割られる。これだけ補強しても強化されない。それがチームカラーなのか。難題。
ディフェンスも最後は切れてしまった。ゴードンの70ヤードTDランは仕方がない。いくら耐えても点を取ってくれない。昨年の再放送を見ている様。ライアンのラインギリギリでのファンブルリカバーは凄かった。レビューを見ても確かに体が残っている。トッププレーヤーの本能は半端ない。
ダニエル・ジョーンズはもう無理だろう。勝てるという信頼がチームから寄せられていない。スタジアムに8番のジャージが本当に少ない。それが全てでしょうな。
