gameball
いる訳がない
驚いた。ここまで酷いロジャースを見たのは初めてだ。TDどうこうとかではなく、そもそもの1stダウンが取れない。133ヤード2インターセプト。レッドゾーンに入ったのは恐らくインターセプトされた時の1度だけ。手も足も出ない。OLを信頼し切れていないのは仕方ない。やはり、プレシーズンで合わせておくべきだったと思う。バクティアリ不在の大きさを感じる。それに尽きるな。
自陣での4thダウンが悉く失敗だったので喪失ヤードはそれほどでもない。だが、サック0は厳しい。そして、言っておきたいクソ判定。ザスミスのヒットがアンネセの反則。タイミングも悪くなく、頭にも行っていないハードヒット。ウィンストンの焦りを引き出しインターセプト。と思ったらこのクソ判定。もうQBに触ったら反則でいいんじゃね。タックル自体を反則にしろ。試合結果には関わらないが、こういうジャッジをせめてチャレンジ対象にして欲しい。
ラフルーアとロジャースの亀裂が決定的になるかもしれない。勝利は最高の潤滑油のはずが、ここまでの大敗はロジャース出場試合では未だかつてない。立て直せるのだろうか。
セインツ
gameball
QBジェイミス・ウィンストン
ロモを見出し、ブリーズを開花させたペイトンがウィンストンを指名した。やはり,侮れない。元々、ポテンシャルは未だ底なしに感じる。ただ、ここまで出来るとは。驚嘆。ブリーズの控えだった年月を無駄にしなかった。投げたヤードはロジャースと変わらない。だが5TD。それ以上にインターセプト無し。とんでもない。パッカーズが焦って4thダウンを自陣深くで失敗。その為、獲得ヤードは短い。元々貫禄があったウィンストン。お家芸のポカが出ません様に。
カバレッジで守っていた印象がある。ロジャースが本調子ではないことを見抜いていて、それほどのラッシュでなくてもプレッシャーが掛かっていた。DBに反則はあったが、余裕もあったな。マーカス・ダベンポードがサック。久しぶりに活躍してるの見たかも。
強い。ヒルも相変わらず控えQBという立場ではなく、ウェポンとして起用。今年のセインツは昨シーズン以上に侮れない。ペイトンHC、さすがだわ。
パッカーズ 3ー38 セインツ