gameball
CBチドウベ・オウジィー
いやいや、ザックだけじゃなかった。バローどした?3ドライブではなく3投連続のインターセプト。ピック6もあり、大荒れ。ただ、後半、2投連続TDで3点差まで追い上げる辺りは流石だけど。本当にどした?ラン攻撃が単調。ミクソンしかキャリーしない。バーナードの不在が地味に効いている。OLも被サック5。一旦崩れ始めると止めどない。
CBオウジィーがロビンソンへのTDパスをブレイク。ディフェンスは素晴らしかった。特にDB。パス喪失を83ヤードに抑え、LBウィルソンの敵陣深くでのインターセプト、ヘンドリクセンは2サック。文句なしの出来。でもオウジィーって何と読めばいいのか?実況聞いてもよく分からん。
勝ちたかった試合。バローの突如の乱調が全て。ターンオーバー4つでは厳しい。ディフェンスが上り調子であることは大いなる救い。
ベアーズ
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LBラクアン・スミス
ダルトンが古巣相手に大活躍。とはいかなかった。途中、足を挫いて退場。サイドラインにいたので大きな怪我ではなくて一安心。TDパスまでは良かった。フィールズは正直、先発昇格のチャンスを逃したかな。ただ、勝負を決めた1stダウンは自らの身体能力を生かしたラン。その局面打開力を買うか、ダルトンの安定性を買うか。考えどころ。
初戦で心配だったディフェンスが奮起。ラクアン・スミスが大暴れ。ピック6にサック。獅子奮迅。ディフェンス全体が生き生きとしていた。それは、マックが初サックを挙げたこともポイント。チームの支柱が結果を出すと、ディフェンスが乗って来る。
ナギーのコールは支持出来ない。結局、最後はフィールズの個人技での勝利。恐らく、ベアーズファンは痛し痒し。勝っちゃうと、ナギー政権が続いてしまう。
ベンガルズ 17ー20 ベアーズ