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Kグレッグ・ズーライン
やはりラン攻撃を如何に機能させるか。安定感のあるプレスコットに必要なサポート。マッカーシーよ、漸く気付いたか。ポラードが109ヤード1TD、エリオット71ヤード1TD。これよこれ。プレスコットは1インターセプトはあったが、パス失敗は4回だけ。これが本来の働き。52回投げては勝てない。ラム、クーパーに加えてTEジャーウィンが心強い台頭。
ディフェンスはビッグプレーで期待に応えた。2つのインターセプト。1つはエンドゾーン内。ディグスはポカもやるが、ビッグプレーもする。兄弟似てるな。いや兄さんは堅実で熱い。弟は冷静で大味。どちらも良い。
マッカーシーよ、もう一度言う。ランが有効な攻撃手段であることに気づいたか。何年も掛かったな。そして、ポラードをフックの様に使えば、エリオットも生きてくる。この使い方をすれば、カウボーイズオフェンスは本当に怖い。
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WRマイク・ウィリアムス
ハーバートの2インターセプト。そこまでは良かったのに呆気ないドライブの終了。粘り強いハーバートにしては意外。マイク・ウィリアムスがキーポイントで活躍。アレンはパーソナルファールで減点。エクラーが9キャリーは少ない。RBジャクソンと2人でたった13回。平均は5ヤードを超えているのに。もっとランオフェンスを展開すべきでは。逆転のTDのはずがイリーガルシフトで罰退。詰めの甘さが目立った。
薄い青。チームカラーの様に薄いタックル。UFCキャッチャーのアームか。薙ぎ倒されて行くディフェンス。せめて2人で止めなくては。簡単に逆を取られてしまうディフェンスはスキームを変えても無理か。それが原因でポラードを止められなかった。
3点差。そして、FGミス1回。やはりお家芸のチャージャーズST。
AFC西地区の初黒星。NFC西地区のシーホークスと共に最下位陥落。強い地区にあって、他地区。それもアンダーレイトされている地区への1敗は応える。特にチャージャーズは同地区に大巨人がいるし。
